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レディオヘッド: 全曲解説シリーズ

Radiohead

User Review :3.5
(3)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784401630172
ISBN 10 : 4401630173
Format
Books
Release Date
April/2006
Japan

Product Description

今や世界を代表するロック・バンドに成長したレディオヘッド。デビュー・アルバム『パブロ・ハニー』から最新作『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』まで、その成長過程が楽曲解説から見えてくる。初心者からコアなマニアまで納得の1冊。

Content Description

大ヒット・ナンバー「クリープ」で一躍脚光を浴びた5人組、レディオヘッド。デビュー・アルバム『パブロ・ハニー』から2003年発表の『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』まですべての公式音源を詳細に解説。数多くのオリジナル・アルバム未収録音源や映像作品にも言及。1作ごとに飛躍的な成長を遂げてきた彼らの軌跡を辿る。既存のロックの概念を打破しようと苦悩するトム・ヨーク。決して同じ道を歩まない彼らがこれからどこへ向かうのか。すべてのヒントはここにある。

目次 : The Early years/ The Albums(PABLO HONEY/ THE BENDS/ OK COMPUTER/ KID A ほか)/ Extra Tracks(B‐sides,Stray A‐sides,Remixes,etc./ Tracks on Compilations/ Imports/ Collaborations & Guest Appearances/ DVD/Video)

(「BOOK」データベースより)

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私もオススメ。というか、世に出ているレデ...

投稿日:2008/02/26 (火)

私もオススメ。というか、世に出ているレディオヘッド本の中で、楽曲の深い解説・考察という点においてはこれが最高峰ではないかだろうか。ロッキングオンなどの音楽雑誌は「感想」は書けても楽曲構造に踏み込むことが無いため、個人的には新鮮だった。あと歌詞のルーツなんかも、欧米の政治観なんかに疎い日本人には書けない要素満載。ファン必携と言っていいと思う。

acro さん | 東京 | 不明

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否定的な内容ではありません。 我々、日...

投稿日:2007/11/18 (日)

否定的な内容ではありません。 我々、日本人には理解しにくい歌詞についても簡単ではありますが説明されており、私は逆にお薦めします。 英語の原詩、日本語の訳詩のお供にこの1冊。 海外ライターのマーク・ペイトレス著。

トム さん | 愛知県 | 不明

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否定が多い。RADIOHEADを快く思っていない...

投稿日:2007/07/25 (水)

否定が多い。RADIOHEADを快く思っていない人が書いているのか?何も納得できない。私は勧めません。

ナナメ さん | 滋賀 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 多分、いのっち。

    『OKコンピューター』の制作時にトムはビートルズの『ホワイトアルバム』とマイルス・ディヴィスの『ビッチズ・ブリュー』を聴いたことがあげられる。「あんな感じを狙ったとしても結局は自分たちのヴァージョンになってしまうんだ」けれどもアルバムのいたるところで聴かれるフェンダーのローズ・ピアノがマイルスの素晴らしい作品にインスパイアされているのは疑いの余地がない。さらに作品の背景にあったものは『チベット死者の書』と1968年5月のパリでの学生運動と状況主義者たちに関する文学書だった。

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