CD

Covers

RC Succession

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
KTCR9005
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

東芝EMIからいったんは発売予定だったが、当初、8月6日の原爆の日にあわせて発売を計画していたということで発売中止になったといわれるRCサクセションの名盤『Covers』。結局このアルバムはKittyから発売され、ヒットとなったのだが。
社会を風刺する歌詞を主に洋楽の有名なナンバーをカバーで歌い切っている。今は亡きジョニーサンダース、山口富士夫、サザン桑田、坂本冬美、泉谷しげるなど豪華ゲスト陣が参加。 洋楽を日本語に違訳したものだが、この日本語センスは素晴らしい。この当時、最も本気で“ロックは世界を変えられる”と感じられたアルバムだろう。そして清志郎朗らしく全曲通じて「反戦・反核」、「社会情勢」を痛烈に批判した社会派といえる作品となっている。

Track List   

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Comprehensive Evaluation

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歌詞は非常に過激ではあるものの、RCサクセ...

投稿日:2018/03/18 (日)

歌詞は非常に過激ではあるものの、RCサクセション本来のロックンロールを十分に楽しめる作品といえるだろう。歌詞も、忌野清志郎氏の、心の叫びを訴えているかのように、現実味があって、感情移入してしまう。それは、攻撃的なようでいて、人に対する思いやりも感じられる。時代は昭和から、平成、おそらくは来年から年号が変わるだろうが、時代がたとえ変わっても、日本の本来あるべき姿、ロックンロールをぶれないでくれと、歌詞にぶつけていると思える。 歌詞だけでなく、一曲一曲を、大事に聴きたい作品だといえる。つまり、この作品は、世に出るべき作品だったのだろう。本当のロックを、このアルバムで感じていただきたい。

侍 さん | 青森県 | 不明

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’88年発表。この頃といえば、今のロック・...

投稿日:2015/06/26 (金)

’88年発表。この頃といえば、今のロック・シーンの重鎮的なアーティストが多数排出された時期である。あの備えが、今の百花繚乱状態を作り上げてきたかと思うと、感慨深い。それはさておき、やはりこの時期の1枚は、本作。発売されるまでの数奇な運命(所属レコード会社が、親会社のお偉いさんの意向で発売を断念。別レーベルよりリリース)自体、まさにロック!しかし、今改めて聴いてみると、「何もそんなに目くじらたてなくても」って内容だ。原発問題への言及は、あくまで副産物。RCの主張は、外敵じゃなく、内なる敵に向けられていたのは明らかだ。ロックが権威になり角質化すること、嫌ったのだ。そのためにエルヴィスでもなんでも、平行な視線で自由に解釈してみせたのだ。でも、騒ぎによほどウンザリしたのか、清志郎が次にやったのはタイマーズというパルチザン運動だった。いや、興奮したな、あの頃。それに比べ、今の自称ロックの骨抜き加減ときたら、ゲロゲロだね。

madman さん | 不明 | 不明

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RCサクセションに興味はないが、パンクを...

投稿日:2011/05/09 (月)

RCサクセションに興味はないが、パンクを聴いていた当時、友人に薦められて本作だけはリアルタイムで聴いた。反骨精神あふれる歌詞もアレンジのセンスも抜群で、こりゃ確かにジャパニーズパンク最高の一枚だと感心したものだ。あれから25年後、よもやこの「サマータイムブルース」の歌詞が現実のものになろうとは! 「電力は余ってる」「日本の原発は安全です」等、まさに現在進行形の原発行政の矛盾を言い当てた清志郎の確かな視点と先見性はもっと賞賛されるべきだ。こんな今だからこそ全国民必聴!今聴かないでいつ聴くか!

フォルラン さん | 兵庫県 | 不明

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