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フィギュアとは生き様を観るスポーツである!

Nobunari Oda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784048971447
ISBN 10 : 4048971441
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2022
Japan
Series
:

Content Description

競技ではない、生き様だ!

2022年2月、いよいよ北京冬季オリンピックが開催される。
スケート界の至宝・羽生結弦選手と現在最強のスケーター、ネイサン・チェンのライバル対決、
女子フィギュア界を席巻するロシア勢、五輪出場を争う日本選手たち、
勝敗以上に刮目してほしい「世界最高の技」などを織田信成が熱血解説!
同世代のレジェンド・安藤美姫との対談も必読だ。
オリンピックを機にフィギュアスケートの奥深い魅力を知るのに、これ以上ない入門書が誕生!

【著者紹介】
織田信成 : 1987年生まれ。大阪府出身。バレエ、フィギュアスケートの指導者である母の影響で幼少時からフィギュアスケートを始める。2005年、世界ジュニア選手権で優勝を果たし注目を集める。08年全日本選手権優勝、10年バンクーバー五輪出場(7位入賞)。ソチ五輪代表をかけた13年の全日本選手権で総合4位に終わり、五輪出場を逃すと同時に引退を表明。現在はプロフィギュアスケーター、解説者、タレントなどとして多彩に活躍。また「芸術的感性を磨く」をコンセプトにジラフスポーツスクールを21年に開校。後進の育成に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Melody_Nelson

    友達から借りた本。羽生への言及が多いが、ジャンプだけじゃなくてスケーティングやトランジションも大事で、そこをもっと見てほしい!ということを伝えたいのだろう。最後の安藤美姫との対談はちょっと面白かったが、もっとぶっちゃけてほしかった気もする。

  • ゆうぴょん

    本当にねぇ。はまるとそればかりの私。というか最近のフィギュア本がないのはやっぱりスター不足?と思ってしまう。織田君と言えば、号泣のイメージしかないけれどもさすがは世界レベルスケーター。真央ちゃんへの考察(真央ちゃんがもっとルールに忠実なスケーターならメダルはとれてもこれだけ記憶に残ったかどうか)がやっぱりファンとしては涙もの。高橋大輔とは仲良しでよかったと思ってしまいました。(コーチ事件とかは触れられてない)ちなみにラストの安藤美姫さんとの対談が一番面白かったです。

  • こぶた

    ★★★ 北京オリンピック前に読めていたら、もっとフィギュアスケートを楽しめたかも。最初から最後までフィギュア愛に溢れている感じ。この人が出てきた頃からフィギュアがメジャーとなって私も楽しんで見るようになったので、登場する選手のことを知っているし、楽しんで読めた。引退は早すぎたかもしれないという一文にこちらの心も痛むが、常に前向きであろうとする姿勢が清々しい。引退後の成長も感じられて、素敵だなと思った。

  • Yoshie S

    織田くんらしさが出ていたのでは?好きなスケーㇳのこと、選手のこと、スケートの見方、選手のよいところがたくさん書かれていた。そういうところを見てるのか!というプレーヤーだからこその目線も。 安藤美姫さんとの仲良し対談もよかった。 引退からの復帰、フィギュアスケートを存分に楽しんでほしいと思います。

  • Mie

    基本的に熱量が近しく、書いてある言葉も思っていたことと似通っているのですごく読みやすかった…。 コミカル系は得意なのかと思ったら、滑り込んでしまうと意外とコミカル系の良さが生きなかったり、日本のフィギュアスケートの将来をじっくり考えていたり…。 まさに織田さん世代から日本は黄金世代だと思うけども、それをずっと持続できるかは別物だもんな、と思う。今後、色々と提言、挑戦していってくれることと思います!

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