Books

八重の桜 2

Mutsumi Yamamoto

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784140056264
ISBN 10 : 4140056266
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第十四章 新しい日々へ / 第十五章 薩長の密約 / 第十六章 遠ざかる背中 / 第十七章 暗雲迫る / 第十八章 討幕のたくらみ / 第十九章 慶喜の誤算 / 第二十章 開戦!鳥羽伏見 / 第二十一章 敗戦の責任 / 第二十二章 戦雲、東へ / 第二十三章 奥羽の誓い

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kazu@十五夜読書会

    NHK大河ドラマ『八重の桜』シリーズ第2巻。幕末の暗雲がたちこめるなか、戦いの火ぶたとなった鳥羽伏見の戦いで幕府軍は破れ、会津藩は逆賊として扱われる。鶴ヶ城での籠城戦で多くの仲間が死んでいくなか、男装し自ら銃を持ち最後まで奮戦した八重だったが、白虎隊の無念の死、夫との別れを経て、会津戦争は敗北をむかえる。NHK出版 (2013/3/26)、無知だった会津の歴史が良く分かる。録画しているドラマ視聴沿って読書、次巻七月末発売?も図書館の蔵書待ち。

  • 糜竺(びじく)

    2013年に放送されていた大河ドラマ「八重の桜」のノベライズ本です。第2巻です。会津藩主の松平容保達が京都守護職としての務めを果たすために京都で獅子奮迅するというものでした。しかし、会津藩は真面目で誠実ですが、不器用でもありました。その為、長州藩と薩摩藩の謀略により会津藩、江戸幕府側が段々と窮地にへと追いやられていきます。非常に目の離せない展開でした。

  • sin

    今年、たけふ菊人形はこの八重の桜です。菊人形の場面を選別する作業はある程度形がついていますが、その場面々を理解するために読んでいます。いままで幕末と言う時代を年表的に捉えてきたようです。ここには時代の流れに飲み込まれていく藩の姿がありありと描き出されていて身につまされます。歴史は教科書的に主な出来事で綴られるものではないということです。

  • koba

    ★★☆☆☆

  • ちゃこてい

    会津藩はどうなってしまうのか?? 大河の西郷どんは大好きだが、この本の西郷は憎い…。そして徳川慶喜、なんてちっさい男なんだ、呆れてモノが言えないわ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items