Blu-ray Disc

Gekijou Ban Final Fantasy Xiv Hikari No Otousan

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
VPXT71780
Number of Discs
:
2
Label
:
Vap
Format
:
Blu-ray Disc
Other
:
Limited (First Edition)
Script
:
Author
:
Voice Actor / Actress
:

Content Description

累計アクセス数1,000万を超える大人気ブログ
書籍、ドラマ化もされた感動の実話が、待望の映画化!!

<イントロダクション>
「あの頃のように、父と会話がしたい、父のことをもっと知りたい」
そんな想いから始まった≪光のお父さん計画≫

累計アクセス数1,000万を超える大人気ブログ
書籍、ドラマ化もされた感動の実話が、待望の映画化!!

誰にでも覚えのある、親子のすれ違い。なんとかお互いの本音を語り合うことが出来たなら――そんな願いは、きっとみんな同じはず。でも、ある青年が考えた<父との絆を取り戻す計画>は、とんでもなくユニークだった!!そして、その計画を日記としてブログに連載、たちまち人気を集めて累計アクセス数は1,000万を超え、連載最終回がYahoo!ニュースで取り上げられるほどの話題となった。SNSで爆発的に広がった熱い支持の声により、ネットの世界を飛び出して書籍化が実現、さらにテレビドラマ化もされた感動の実話が、ついに映画化――!!

<Blu-ray仕様>
2019年日本
Blu-ray(2枚組・本編114分+特典映像)
片面2層/カラー/16:9 /
音声:
1.日本語DTS-HD Master Audio 5.1ch
2.日本語リニアPCM 2.0ch/NTSC日本市場向/
バリアフリー日本語字幕

<特典>
【映像特典】
メイキング、Maidyのthis isエオルゼアパート、カウントダウン映像、舞台挨拶集、
予告編&スポットほか

【封入特典】
ブックレット

【音声特典】
野口照夫監督・山本清史監督・ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ディレクター吉田直樹氏によるスペシャルオーディオコメンタリー(映画本編)

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
監督:野口照夫
監督(エオルゼアパート):山本清史
脚本:吹原幸太
原作:「一撃確殺SS日記」(マイディー)/ファイナルファンタジーXIV(スクウェア・エニックス)
製作:ギャンビット MBS ギャガ VAP スクウェア・エニックス ホリプロ 博報堂
 あまた ダブル・フィールド
配給:GAGA

主題歌:
GLAY「COLORS」(LSG)

挿入歌:
THE BEAT GARDEN「スタートボタン」(ユニバーサル シグマ)

<キャスト>
坂口健太郎 吉田鋼太郎
佐久間由衣 山本舞香
前原 滉 今泉佑唯 野々村はなの
和田正人 山田純大 / 佐藤隆太 財前直見

声の出演:
南條愛乃 寿 美菜子 悠木 碧

<ストーリー>
「この人が死んだ時、僕は泣いたりするんだろうか」――父親の背中を見ながら、心の中で呟くアキオ(坂口健太郎)。広告代理店に勤めるアキオは、ずっと単身赴任中たっだ父の暁(吉田鋼太郎)のことを何も知らない。そもそもアキオが子供の頃から、典型的な仕事人間の父はいつも出張ばかりだった。たまに家にいる時も、ムスッと押し黙ってテレビを睨んでいる。そんな父が、突然会社を辞めて、家へ戻って来た。何があったのか一切語らない父に、母の由起子(財前直見)も妹の美樹(山本舞香)も困惑するばかり。
父のことが知りたい、そう思ったアキオは、ある計画を閃く。すっかり忘れていたが、父と遊んだ思い出が一つだけあった。かつてゲーム「ファイナルファンタジーIII」で一緒に戦ったのだ。アキオは今自分がプレイしているオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」に父を誘い、正体を隠して共に冒険へ出ようと考える。アキオは顔も本名も知らないからこそ、本音で語り合えるゲーム仲間たちに協力を依頼する。
  さっそく、退職祝いの名目で、父にゲームソフトをプレゼントするアキオ。父は自分の“光の戦士”に、“インディ・ジョーンズ”と名付けてゲームを始める。父に気付かれないように、自室のパソコンから参加するアキオの名前は“マイディー”だ。数日後、思い切って“インディ”にフレンド申請してからは、父のもう一つの顔に驚くばかりのアキオだった。最初こそ、言葉づかいも硬かったが、仲間と共に戦ううちに、「一人で冒険するより皆さんと一緒の方がずっと楽しいです!」と、オンラインゲームの素晴らしさに目覚めたのだ。
 そんな中、先輩の吉井(佐藤隆太)と重大なコンペに参加することになり、アキオを慕う同僚の里美(佐久間由衣)が心配するほど、急に仕事が忙しくなるアキオ。ある夜、久々にログインすると、父はすっかりこの世界を楽しみ、アキオが「これ、本当に父さんだよな?」と呆然するほどはしゃいでいた。協力して強敵を倒し、また一歩心の距離が縮まった“インディ”に、“マイディー”は仕事で悩んでいることを打ち明ける。すると“インディ”は、自分の経験から的確なアドバイスをくれる。その言葉を活かしたアキオは、見事仕事を獲得するのだった。
 仲間たちと、さらに胸躍る冒険へと突き進む父とアキオ。「もっと、感動したいです」とコメントする“インディ”に“マイディー”は最強の敵への挑戦をもちかける。アキオはこの勝負に勝ったら、自分の正体を明かすと決めていた。だが、約束の金曜日の21時、思いもかけない出来事が二人を待ち受けていた――。

劇場公開:2019年6月21日(G)

発売・販売元:バップ
©2019「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」製作委員会
©マイディー/スクウェア・エニックス

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
なんとなく前から気になってたこの劇場版光...

投稿日:2021/06/11 (金)

なんとなく前から気になってたこの劇場版光のお父さんを見て、とても心震えました…これは名作だと思いました それからすぐ原作の一撃確殺ss日記を読み漁り、夢中で光のぴぃさんまで読み終わってしまいました。マイディーさんの文章は本当に軽快で読み進む手が止まらなくて…本当に面白くて、たびたび涙してしまいました そして何気なく覗いた劇場版光のお父さん公式Twitterアカウントで、原作者であるマイディーさんの訃報を知りました ただただ呆然としました。でも、あるちゃんやきりんちゃんのTwitterアカウントを見て、彼女達の言葉を見て、マイディーさんは本当にいなくなってしまったんだと実感しました それからもう一度劇場版を見たら、序盤の何気ないエオルゼアパートで涙が零れ落ちました このシーン1つ1つで愛らしく動くキャラクター達を、マイディーさんやきりんちゃん達が実際に動かしていたという事を知ってから見ると、まるでいなくなってしまったマイディーさんや、じょびネッツアの皆さんの魂がこの作品に確かに宿っているように見えて、この作品の中で生き続けているような気がしてしまって…涙が止まりませんでした 正直、知るのが遅すぎたと後悔する気持ちもあります。でも、それ以上にこの物語を知れてよかった、マイディーさんと言う一人の人間を知れてよかったと思いました 何の関わりもない新参者ですが、光のお父さんと言う物語の全てが、そこにいた人達の想いが深く胸に刺さりました マイディーさんに、GLAYの素晴らしい主題歌と同じように、ありがとうと伝えたいです。私もあなたとお父さんの愛したエオルゼアに旅立ってみようと思います 心からご冥福をお祈りいたします。

シャイニー さん | 東京都 | 不明

0

Recommend Items