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誰が歴史を糺すのか 追究・日本史の真実

Motohiko Izawa

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396312480
ISBN 10 : 4396312482
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2001
Japan

Content Description

日本人はどこから来て、いかに行動したのか?日本人の精神的支柱とは?―歴史を振り返り、現代の新たな視点から見直すことによって、見えなかったものが見えてくる。各界の第一人者と繰り広げる、白熱の歴史対談。

目次 : 第1話 日本人のルーツはどこにあるのか―ゲスト・梅原猛/ 第2話 日本人の宗教とは何なのか―ゲスト・山折哲雄/ 第3話 日本という国が抱えてきた精神的問題とは―ゲスト・猪瀬直樹/ 第4話 21世紀の日本人が信じるべき思想とは―ゲスト・守屋洋/ 第5章 歴史上最高の内閣を組閣する―ゲスト・大石慎三郎・津本陽/ 第6話 徳川将軍十五代の君主の器量―ゲスト・大石慎三郎・渡部昇一

【著者紹介】
井沢元彦 : 1954年、愛知県生まれ。早稲田大学卒。80年、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。以後『隠された帝』『明智光秀の密書』(祥伝社文庫)など、歴史を題材としたミステリー、歴史評論などで活躍。本書は読者の熱い支持を得ている『誰が歴史を歪めたか』に続く、知的好奇心あふれる歴史対談集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェルナーの日記

    本の題名と内容が、ミス・マッチしているような気がする。6つのテーマを基に、著者が司会を務め、それぞれゲストたちとの対談を盛り込んだ内容の1冊である。個人的に面白かったのは『日本人のルーツはどこにあるのか』について梅原猛氏との対談や、『日本人の宗教とは何か』について山折哲夫氏との対談、『21世紀の日本人が信じるべき思想とは』について守屋洋氏で、読む者に一考する観を示唆した内容になっていると思う。こう云ってなんですが、猪瀬直樹氏や大石慎三郎氏、津本陽氏、渡辺昇一氏との対談は、何となく思想が偏った観に否めない。

  • 金吾

    ○題名と内容はあまり関係がないです。著者と学者・作家等との対談集です。それぞれの人が自分の考えをバンバン述べているのが面白いです。身分社会は安定のためにはいいが、方向転換しなくてはいけない時は人材登用しなくてはならないという言葉は正に今必要な話だと思いました。梅原猛、山折哲雄、守屋洋諸氏の話が良かったです。

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