Product Details
ISBN 10 : 4041662176
Content Description
島国に生きる日本人は、常に「一国平和主義」という願望を持っている。これに起因する「問題の先送り」や「厳しい現実を直視しない」という民族的欠点は、国際社会において日本をしばしば不利な状況に陥れてきた。多くの人命と財産を失った挙げ句、最も損なかたちで行われた幕末の開国は、その典型である。大変革期の真っ只中、時代を動かした男たちはどのような決断をしていったのか?井沢元彦が、独自の視点で日本史を斬る。
目次 : 近藤勇/ 土方歳三/ 沖田総司/ 永倉新八/ 斎藤一/ 原田左之助/ 井上源三郎/ 山南敬助/ 伊東甲子太郎/ 藤堂平助〔ほか〕
【著者紹介】
井沢元彦 : 1954年名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBS報道局に入社。在職中の80年に『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビューを果たす。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観でテーマに斬り込む作品で人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
むーちゃん
読了日:2017/03/26
金吾
読了日:2025/07/05
gonta19
読了日:2011/06/08
yamakujira
読了日:2016/10/08
maito/まいと
読了日:2013/07/08
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト
-
Creator:望月ハルヒ
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

