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英傑の日本史 上杉越後軍団編

Motohiko Izawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046213884
ISBN 10 : 4046213884
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2008
Japan

Content Description

天下ではなく義に生きた上杉謙信、上杉景勝の窮地を救った直江兼続など、川中島から関ケ原へ向かう戦国の世を駆け抜けた個性あふれる男たちと、越後軍団の生き様に迫る。新たな戦国の姿を俯瞰する、シリーズ第5弾。

【著者紹介】
井沢元彦 : 1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞する。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観でテーマに斬り込む作品で、多くのファンをつかむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 二分五厘

    戦国最強とうたわれながらも謙信以外は意外と知られていない上杉軍団。大河で景勝、兼続は覚えているがやはり印象は薄い。やはり謙信が一人突出しているなぁ。

  • たかむら

    上杉謙信、景勝、直江兼続と言ったメジャーなところについては、他の人も含めて色々と書かれているのであまり新鮮味がない。それ以外のあまり知られていない武将たちのエピソードが面白い。こういったエピソードに関しては童門冬二氏が取り上げるとさらに生き生きとした話として読めそうな気がした。 個人的には一人一人のエピソードを数ページでたくさん挙げられるよりも、もっと深く知りたいと思った。 著者の歴史観は、こういった時代の一部分を切り取って紹介するよりも通史にした方が生きてくると感じたので、少々物足りなさが残った。

  • さりゅ

    上杉謙信と景勝、直江兼続以外では、武田に比べればあまり有名ではない家臣団。でも、岡左内定俊のように魅力ある人もいるんですね。晩年も格好良すぎ。このシリーズは、NHK大河に関連させて出版してるっぽい。今年の「平清盛」はもうやってしまったし、来年は「新島八重」らしいけど、これからどうなるんでしょうね。

  • 朱音

    自分の知識が無いのが最大の原因だとは思うが、人物関係図が欲しい!謙信・景勝・兼続などは大河のお陰で誰だかわかるけれど、この時代の人達って親や上司?から名前の一文字もらったりするから似た名前が多くて…井沢氏の文章は読みやすいので良いのだが。このシリーズ、また読んでみよう。

  • getsuki

    戦国期にあって、正義の完遂にこだわった謙信とその家臣達の考察。直江兼続がトリなのは大河の影響?

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