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中島みゆき全歌集1975-1986 朝日文庫

Miyuki Nakajima

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022618412
ISBN 10 : 4022618418
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

1975年にデビューしてから第一線で活躍し続ける中島みゆき。世界歌謡祭でグランプリを受賞した「時代」、オリコン一位に輝いた「わかれうた」「悪女」などの初期の名曲を網羅するものの、長らく入手困難だった歌集を愛蔵文庫版としてカバーを刷新し復刊。

【著者紹介】
中島みゆき : 1975年「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。同年、「時代」で世界歌謡祭グランプリを受賞。1976年のアルバム『私の声が聞こえますか』以来、2015年11月までにオリジナル・アルバム41作品をリリース。アルバム、ビデオ、コンサート、夜会、ラジオパーソナリティ、TV・映画のテーマソング、楽曲提供、小説・詩集・エッセイなどの執筆と幅広く活動。日本において70年代(「わかれうた」)、80年代(「悪女」)、90年代(「空と君のあいだに」)、2000年代(「地上の星」)と4つの年代でシングルチャート1位に輝いた唯一の女性アーティスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いつでも母さん

    『時代』と出会った。中島みゆきと言う時代と共に生きてきたことが私の誇りでもあることは間違いない。神様がこの人を世に遣わしてくれたことにただ感謝だ。

  • アナクマ

    「あたし時々おもうの/命は いったいどれだけ/どれだけのことを できるものかしら」「さよなら さよなら/今は なにも 言えないわ/楽しいことだけ 想い出す/あなたに 幸せを」「風の日はおしぼりひとつ 雨の日は傘をひとつ/かくすように おいてあったのを/おかみさん あたしは見てたよ」「おまえ おまえ 海まで百里/坐り込むにはまだ早い/石は砂に砂はよどみに/いつか青い海原に」

  • ネギっ子gen

    昨夜BSフジで、各分野で活躍するゲスト(工藤静香、中村中、柳葉敏郎。瀬尾一三など)が、中島みゆきの歌声や歌詞について、その魅力を存分に語り合うという番組があった。中島みゆきについては、雑誌やTVで時々このような企画をしてくれるのが有難い。特集を視聴後は、中島みゆきの歌集を書棚から持って来てぱらぱら歌集を捲り、脳内で歌姫の声を響かせ、みゆきの世界の中で微睡みながら入眠――。番組で印象的だったのは、中村中さんの推薦曲が「蕎麦屋」だったこと。アルバム「生きていてもいいですか」収録曲。地味な曲ですけど……。⇒

  • こうすけ

    中島みゆき、初期の歌詞集。浮気されて捨てられる女の人の歌が多い。なにも言い出せないなら静かな海辺に連れてくるな、みたいな歌がよかった。きみはひとりでも生きていけるくらい強いけど、あの娘はぼくがいないとダメだから、と言ってフラれる女性。哀しみがにじむ。

  • nemuro

    ほぼ同年代な中島みゆき。「1975年〜1986年の曲の歌詞全178曲を掲載した歌詞集の第1弾」とのこと。「時代」「わかれうた」「悪女」など、ヒット曲も多数含まれていて、懐かしくお馴染みの歌詞が多いはず。しかし、歌で聴くのと本として活字で読むのでは別次元。なんだかちょっと不思議な感覚の読書体験だった。谷川俊太郎氏の「解説」は、そんな私のモヤモヤを随分とスッキリさせてくれて、感慨深かった。巻末の「バイオグラフィー」「ディスコグラフィー」「歌詞索引」も嬉しい。溢れる才能。唯一無二の中島みゆきを痛感させられた。

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