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山おとこのてぶくろ

Miyoko Matsutani

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784593562039
ISBN 10 : 4593562031
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1984
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chikara

    寝る前の読み聞かせ絵本。「おら、うそつかねよめっこ、欲しかった。」でドボドボ泣く山男。あれだけ悪い事した山男に情が入る。後から娘が思い出すが意味深だなぁ〜。 次男君、これ分かる?分からなくても感じてネ♪

  • こふみ

    松谷みよ子さんの民話。読み聞かせに良さそうと思って読んでみたら、かなり残酷なお話で、読み聞かせするのはやめました。先に山おとこに連れて行かれた娘二人の無残な殺され方を思うと、お話の終わり方にもやもやしてしまいます。

  • カラスノエンドウ

    読み聞かせに使用。あくびをしただけなのに、突然現れた山男に娘をさらわれる。娘は山男に手袋を飲むよう強要される…理不尽な事の連続に展開が気になるようで、子供たちも真剣に聞いていました。田島征三さんの絵が迫力と悲哀に満ちて、不思議な昔話の印象をより深く刻みます。

  • うとうと

    1年生に読み聞かせ。前回途中で時間切れになってしまったので、再度。山おとこの不思議な言動に反応。おとうさんおかあさんがあくびをする度に「むすめひとりもらわねばなんねえ」と娘をさらう場面で、「なんで?」という声。しっかり女子が「なんねえ、じゃないのに!」とツッコむ。てぶくろを飲めという命令に、「なんで?なんのために?」。よくわからないよねぇ。

  • たまきら

    オタマさん大好きな一冊です。残酷なのに、最後になぜか山男に同情してしまうオタマさんです。

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