Product Details
ISBN 10 : 4065123399
Content Description
昭和史研究の第一人者が出会った「戦争の目撃者たち」。東條英機、石原莞爾、犬養毅、渡辺和子、瀬島龍三、吉田茂が残した「歴史の闇」に迫る。
目次 : 第1章 東條英機は何に脅えていたのか/ 第2章 石原莞爾は東條暗殺計画を知っていたのか/ 第3章 石原莞爾の「世界最終戦論」とは何だったのか/ 第4章 犬養毅は襲撃の影を見抜いていたのか/ 第5章 渡辺和子は死ぬまで誰を赦さなかったのか/ 第6章 瀬島龍三は史実をどう改竄したのか/ 第7章 吉田茂はなぜ護憲にこだわったのか
【著者紹介】
保阪正康 : 1939年、北海道生まれ。現代史研究家、ノンフィクション作家。同志社大学文学部卒。1972年『死なう団事件』で作家デビュー。2004年個人誌『昭和史講座』の刊行により菊池寛賞受賞。2017年『ナショナリズムの昭和』で和辻哲郎文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
投稿日:2022/02/10 (木)
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
いつでも母さん
読了日:2018/10/14
ケンイチミズバ
読了日:2018/10/29
Willie the Wildcat
読了日:2018/09/02
kinupon
読了日:2018/12/29
AICHAN
読了日:2020/01/31
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .