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ましろのおと 29 月刊マガジンkc

Marimo Ragawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065261231
ISBN 10 : 4065261236
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2021
Japan

Content Description

『同じステージで「春暁」を弾けるまで、兄貴ばやめる』

「自分を見つめる」ため、青森に帰還した若菜。
田沼総一の後押しを受け、雪の実父・神木流絃の下で修業を開始。
悩める若菜は、青森で何かを掴めるか――。

一方、若菜の言葉に気持ちが揺れる雪は
上京して初めて三味線を鳴らした河原に桜と出かける。
「始まりの地」に戻った雪が、出会ったものとは……

澤村兄弟、音のルーツを辿る第29巻!

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くりり

    若菜ちゃん苦悩モードから梅子に回収、 恋愛モードに入ったSTCはどうなる?

  • まふぃん

    若菜ちゃんの巻と思っていたら、最後に恋愛がぶちこまれた!

  • まりもん

    レンタル。若菜ちゃんの悩みを解決する糸口になったのが流絃になったのは皮肉かな?雪が弾くのに悩んだりした時って桜ちゃんが側にいることが多い気がするな。

  • てん06

    若菜ちゃんは伝承し、雪は進化する。この巻は色々あって面白かった!

  • かなっち

    やっと若菜ちゃんの方向性が見つかった、第29巻です。普段はライバル的な(!?)雪との、子供の頃のエピソードが可愛くてホッコリしますね。そして、驚いたのがその雪の恋バナです。ずっと音楽一筋だと勝手に思ってたので、少し寂しくて。でも、いつも傍にいて励ましてくれてたのは桜ちゃんだったし、ユナさんの存在も気になりますが応援してます。応援…と言えば荒川さんですよ。こっちは、音楽に影響しないなら、ドンドンやってくださいという感じですね。季節は冬ですが、春の予感がヒシヒシとしてて嬉しいです。

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