Books

きもの、どう着てる? 私の「スタイル」探訪記

Mariko Yamauchi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833425780
ISBN 10 : 4833425785
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan

Content Description

『七緒』人気連載が書籍化!20名との対談エッセイ。

目次 : 春(吉田羊さん(俳優)と“ちゃんと着ない”話[スタイルのヒント]着こなしのどこかにエッジとユーモアを/ 柴田理恵さん(俳優)と受け継いだ着物の話[スタイルのヒント]石田節子さんは私の着物の“お師匠さん”/ シーラ・クリフさん(着物研究家)と日本の着物史の話[スタイルのヒント]箪笥の中を見せていただきました/ 朝吹真理子さん(作家)と江戸庶民の女の装いの話[スタイルのヒント]“あだな江戸の女”が私の憧れ/ 京極夏彦さん(小説家)と男のおしゃれの話[スタイルのヒント]“わかる人にはわかる”着物の楽しみ)/ 夏(友近さん(芸人)と演歌歌手の着物の話[スタイルのヒント]水谷千重子好みの着物ってどんな感じ?/ マドモアゼル・ユリアさん(DJ、着物スタイリスト)と今の時代に楽しむ着物の話[スタイルのヒント]小さなこだわりを重ねて夏を楽しむ/ 神田伯山さん(講談師)と好みの紋の話[スタイルのヒント]講談師としての着物の美学/ 近藤サトさん(ナレーター、フリーアナウンサー)と沖縄の織物の話[スタイルのヒント]進化する沖縄の織物/ ロバートキャンベルさん(日本文学研究者)と着物を着る喜びの話[スタイルのヒント]着物は“吹き寄せ”できるのが面白い)/ 秋(茂山逸平さん(能楽師大蔵流狂言方)と市松柄の話[スタイルのヒント]市松柄は古今東西、万能柄/ 山本太郎さん(現代美術家)とモダンに着崩す話[スタイルのヒント]古典文様をかっこよく着たい、描きたい/ 石井妙子さん(ノンフィクション作家)と着つけは人を表す話[スタイルのヒント]粋筋の方から学んだ着こなし/ 木村宗慎さん(茶道家)と茶人と着物の話[スタイルのヒント]お茶を一服いただきました/ 伊藤佐智子さん(ファッションクリエーター)と時代の空気をつくる話[スタイルのヒント]私のスタイルをつくるもの)/ 冬(常盤貴子さん(俳優)と40代以降の着物選びの話[スタイルのヒント]最近着たいもの、似合うもの/ 江木良彦さん(着物コーディネーター、衣裳デザイナー)と着つけの話[スタイルのヒント]江木良彦好みの着つけ/ 大原千鶴さん(料理研究家)と着物を活かす話[スタイルのヒント]合理的な着物との向き合い方/ いとうせいこうさん(作家、クリエーター)と祭りと着物の話[スタイルのヒント]浅草三社祭で一目置かれる着物姿/ 馬場あき子さん(歌人)と90代のおしゃれの話[スタイルのヒント]着物と人生)

【著者紹介】
山内マリコ : 1980年富山県生まれ。2012年『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)で小説家デビュー。20代で着物と出会い、着つけ教室に通って師範資格を取得。母や祖母から引き継いだ昭和着物に、戦前のアンティークの帯揚げを合わせるのがマイスタイル(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • はるき

    着物ルーキーにも優しい作り。普段着は無理でも、気負いなく着れたら素敵。

  • KUMYAM@ミステリーとSF推し

    『七緒』は興味を引かれた号だけ見てるので柴田理恵さんの回だけ見覚えあった。あの片身替わりのきもの、いつか真似したいと思ったのを思い出すなど。ほかの方たちのきもの絡みのご著書をいくつか読んでみよう。

  • かなかな

    2025年12月3日(水) 『きもの、どう着てる?私の「スタイル」探訪紀』 着物を着ると他の人の着物も気になるのです。着物は部品は同じなのに個性が出る不思議と気付き。私も個性でいいと思えるの。でももうちょっと上手く着たいといつも思うのです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items