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秋元真夏フォトブック『淡淡(あわあわ)』

Manastu Akimoto

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344044746
ISBN 10 : 4344044746
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
東京祐 ,  

Content Description

乃木坂46を卒業して約2年半、“秋元真夏・個人”としては初めての、待望のフォトブックです。
タイトルは『淡淡(あわあわ)』。一滴だとぼやけているようにも見える淡い水彩絵の具をぽたぽたと重ねていくうちになんとなく「好き」と思える色になっていったらいいな――そんな想いを込めて、秋元さんご自身で付けたタイトルです。

撮影は季節をまたいで3回にわたり行われ、それぞれ異なる土地とテーマで秋元さんの新たな表情を引き出しています。

夏・石垣島・西表島:「体験」をテーマに、吹きガラスやカヌー・トレッキングに挑戦。楽しげに取り組む笑顔が弾けます。他にも、水牛車でのんびりとした時間を過ごしたり、離島ならではの体験が目白押しです。西表島の綺麗な海を水着姿で楽しむ様子も収録されており、美ボディにも注目です。

秋・郡上:「お祭り」をテーマに、伝統ある郡上踊りに参加。郡上の光の中で踊る浴衣姿に、心を奪われます。また、長良川鉄道に乗ったり、鮎を掴み取りしたりなど、無邪気に旅を楽しむ様子にも注目です。

冬・秋田:「郷土料理」をテーマに、きりたんぽ作りに挑戦。地元の方々とのふれあいからも、秋元さんの人柄がにじみ出ます。他にも、雪の中で秋田犬とたわむれたり、スキーをしたりと、冬の秋田を味わい尽くしました。秘境の温泉宿では、大雪の中、露天風呂での撮影も敢行。秋田ならではのカットも収録しています。

写真だけでなく、書き下ろしエッセイや、直筆のロケ日記も収録。幼少期の思い出や、家族のこと、アイドルとして活動していたときのこと、30代を迎える「今」の気持ちなどが、自身の言葉で丁寧につづられています。
一緒に旅をしながら「これまで」と「これから」について語り合っているような、幸せがぎゅっと詰まったような一冊。彼女の魅力を余すことなく感じられるフォトブックです。


【秋元真夏さんコメント】
この度、フォトブックを出版することになりました。初めてエッセイにも挑戦しています。自分のことをさらけ出すのが得意ではない私ですが、おそらく人生で初めて自分で自分の細部まで取材をするような気持ちで、生い立ちからアイドル時代、そして現在の状況まで取り繕うことなく綴りました。手に取ってくださるみなさんはどう感じるのだろうと、今とてもそわそわしていて少しだけ不安もあります。旅をしながらいろんなことに想いを馳せる時間をこれからも大事にしたいなと思える一冊になりました。


【プロフィール】
秋元真夏 Manatsu Akimoto
1993年8月20日生まれ、埼玉県出身。タレント。
乃木坂46の一期生としてデビュー。同グループでは二代目キャプテンを務める。卒業後はバラエティの他、ドラマ、舞台、ラジオなど幅広いジャンルで活動している。日本テレビ「ヒルナンデス!」(水曜日レギュラー)、TBS「よるのブランチ」(レギュラー)などに出演中。

Customer Reviews

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四季を感じる色々な表情の写真の数々と共に...

投稿日:2025/08/27 (水)

四季を感じる色々な表情の写真の数々と共に、初挑戦のエッセイでは、笑顔で可愛らしいイメージとはまた違った真夏さんの魅力を発見出来る、エピソードの数々を深いところまで書いてくれました、「だから真夏さんはこんな人なんだ」と、あらためて発見することが出来ました、真夏さんと旅をしながら生い立ちを聞いているような一冊です

凾「っくん さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 須戸

    フォトブック。写真も良いけれどエッセイの文章量が多めだった点が嬉しかった。お金持ちの家庭で育ったのだなと思った。言葉選びと「泥棒疑惑」というタイトルのエピソードが面白かった。様々な体験をしていることと、手書きの文字の読みやすさが羨ましい。「寛仁大度」という四字熟語を覚えておきたい。

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