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Symphony No.6 : Simone Young / Hamburg Philharmonic (2CD)

Mahler (1860-1911)

User Review :3.5
(4)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
OC413
Number of Discs
:
2
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

Gustav Mahler: Symphony No. 6 in A Minor

Philharmoniker Hamburg
Simone Young, conductor

Recorded: 22-23/04/2007

Mahler’s Sixth Symphony was premiered by the Essen Philharmonic in Essen on May 27, 1906. The composer conducted the performance himself. Astonishingly, he only led it two subsequent times: in 1906 in Munich and in 1907 in Vienna.

The common nickname “Tragic Symphony” was only officially used once (at the first performance in Vienna) and then never again; it did not make its way into published editions of the score.

The order of the two middle movements also poses a riddle. At first, Mahler wanted to place the Scherzo before the Andante, but then decided before the premiere to change the order to Andante-Scherzo. But when the famous conductor Wilhelm Mengelberg asked Mahler’s widow about the correct order, she telegrammed him the answer: “Scherzo - Andante”… ( OEHMS )

Track List   

Disc   1

  • 01. Mahler: Symphony No. 6: I. Allegro energico, ma non troppo. Heftig, aber markig [24:38]
  • 02. II. Andante moderato [16:18]

Disc   2

  • 01. III. Scherzo: Wuchtig [13:15]
  • 02. IV. Finale: Allegro moderato - Allegro energico [30:53]

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Comprehensive Evaluation

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この指揮者は初期の録音のブルックナーの4...

投稿日:2020/02/09 (日)

この指揮者は初期の録音のブルックナーの4番、8番、3番等はかなり良かったがだんだん内容が落ちてきた感じがする。マーラーでも2番は一番肝腎の合唱部分でオケ、特に金管とのバランスが悪くせっかくの合唱が台無しになっている気がした。だからブラームスシリーズは見送り、マーラーも買わないでおこうかとも思ったが、しかし・・・購入してしまった。そしてこの6番も、ついはずみで(?)購入してしまった。確かに悪くはないのだ。しかし、昨今流行りの無国籍音楽となってしまっている気がする。2019年度のNHK恒例の年末の第九は彼女の指揮だったが、その演奏は、まずまずだった。しかしこのマーラー6番はやはり中途半端の感は否めない。しかし、昨今はこういう演奏が好まれるのだろう。私たちのような世代には生ぬるく感じられる演奏が受け入れられる時代なんだな、という気がしてきた。バーンスタインや、シノーポリ、テンシュテットのような演奏はこれからは聴かれなくなるのかと思うとちょっと寂しい。

mid-massa さん | 三重県 | 不明

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第一楽章冒頭はショルティの様な荒削りな雰...

投稿日:2016/04/24 (日)

第一楽章冒頭はショルティの様な荒削りな雰囲気が好みなので、やや抑えられた印象の開始に「馴染めるかなー」と心配だったが、聴き進んでいるうちに明瞭で角が無く実に滑らかな印象が際立つ演奏に感心した。丁寧に練られた音色であり且つ迫力もしっかりある。テンポも嫌味が全くない。こんなマーラーはなかなか無いよ。録音も秀逸である。「復活」を聴いたとき、ブルックナー演奏で感じたほどのインパクトがあまりなかったので(決して悪くないよ)、ブルックナーシリーズが終わってしまった機会に「聴いてみるか」と思って購入したのだが、これは良いじゃん。ブルックナーの次はマーラー交響曲の全演奏に期待しよう。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

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「復活」は残念な出来でしたが、この第6番...

投稿日:2013/09/28 (土)

「復活」は残念な出来でしたが、この第6番は結構かと思います。「復活」に顕著だったテンポの落ち着かない揺れがほとんどなく(第4楽章にあるのは惜しい)、だいたい落ち着いて聴けます。アプローチは至極まっとうなもので、はみ出しはなし。響きも含めてやや軽めかもしれませんが、妙なあざとさがないのはいいことでしょう。ただ、特に「売り」もないんだなあ。特別な気構えというか、踏み込んだ「力」は欲しいね。名演とまではいえないにせよ、好演くらいにはなりましょう。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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