CD

Sym, 7, : K.petrenko / Bavarian State O

Mahler (1860-1911)

User Review :5.0
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
NYCX10223
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Product Description



日本語解説付き
バイエルン国立歌劇場自主レーベル「BSOrec」始動。
第1弾はペトレンコ指揮による高密度のマーラー7番!


「このマーラー7番はあらゆる点で議論の余地なく最上級だ」・・『ジ・アーツ・デスク』
「素晴らしいバイエルン国立管弦楽団による真に輝かしいマーラー7番」・・・『ザ・ガーディアン』
「バイエルン国立管弦楽団による、息をのむばかりの完璧な演奏」・・・『アーベントツァイトゥング』
「超高解像度のマーラー。CDはいつ出るのか?」・・・『ミュンヘン・メルクール』


17世紀のバイエルン選帝侯の宮廷歌劇場に起源を持ち、モーツァルトやワーグナーのオペラを初演してきたドイツ屈指の名門、バイエルン国立歌劇場が自主レーベル「Bayerische Staatsoper Recordings (BSOrec)」をスタート。そのリリース第1弾に選ばれたのは、2013〜20年に音楽総監督を務めたキリル・ペトレンコ指揮によるマーラー: 交響曲第7番のライヴ録音!
 2018年5月28日と29日にミュンヘンで行われた演奏会は、灼熱の完全主義者ペトレンコの下で、超高精度・超高密度、そして凄絶なまでの高揚感で聴衆や評論家を圧倒し、続くロンドン公演でも大喝采を浴びました。レーベルの船出にふさわしい1枚です。国内仕様盤には日本語解説付き。(輸入元情報)


【収録情報】
● マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』
(72:32)

I. Langsam (Adagio) - Allegro risoluto, ma non troppo (20:47)
II. Nachtmusik I. Allegro moderato (14:20)
III. Scherzo. Schattenhaft. Fliesend, aber nicht schnell (9:22)
IV. Nachtmusik II. Andante amoroso (11:45)
V. Rondo-Finale. Allegro ordinario (16:18)

 バイエルン国立管弦楽団
 キリル・ペトレンコ(指揮)

 録音時期:2018年5月28,29日
 録音場所:ミュンヘン、バイエルン国立歌劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 ※演奏時間は原盤ブックレット記載のものです。
 ブックレット:74ページ(英語/ドイツ語/厚さ12mm)

 輸入盤国内仕様・日本語解説付き(輸入元情報)


【BSOrec バイエルン国立歌劇場自主レーベルへの期待 広瀬大介】
「ドイツ・ミュンヘンの音楽文化を牽引するバイエルン国立歌劇場。客席入場率はつねにドイツのトップを走り、人気歌手が登場するオペラ公演は発売と同時に売り切れてしまう。地元のファンには心から愛され、近年の音楽的な完成度の向上は目覚ましい。前任の音楽監督キリル・ペトレンコによる重量級のオペラ公演は、そのすべてが驚くべき緊張感と集中力に支えられた名演揃いであり、「アカデミー演奏会」と銘打ったオーケストラ公演では、日頃ピットの中にいるオーケストラが、晴れの舞台を満喫する歓びを音楽で十全に表現してみせる。新音楽監督ウラディーミル・ユロフスキとの協力関係がいよいよ始まろうかという折に、新型コロナ禍で思わぬ足踏みを強いられはしたが、両者の協力によって音楽的完成度はさらなる高みへと至るだろう。満を持して登場する独自レーベルによって、その活動がさらに多くのひとに伝わるよう、この歌劇場に「聴く耳」を育ててもらった聴き手のひとりとして、心から願わずにはいられない。」(輸入元情報)

バイエルン国立歌劇場は、17世紀に創設されたバイエルン選帝侯の宮廷歌劇場を起源とし、モーツァルトやワーグナーの歌劇を初演した歴史を持つドイツを代表する名門歌劇場。ハンス・フォン・ビューロー、ブルーノ・ワルター、ハンス・クナッパーツブッシュ、ゲオルグ・ショルティ、クレメンス・クラウス、ルドルフ・ケンペ、ヨーゼフ・カイルベルト、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、キリル・ペトレンコといった音楽史上屈指の名指揮者を音楽監督に迎え、錚々たる名歌手たちと築いて来た栄光の歴史を誇ります。
 バイエルン選帝侯の宮廷歌劇場のオーケストラは、オペラとは別の表現の場を求め、1811年に「音楽アカデミー」の名のもとにシンフォニー・コンサートを開始。バイエルン国立管弦楽団の定期公演が「アカデミー・コンサート」と呼ばれるのはこれに由来し、オーケストラならではの表現の可能性と喜びを献身的に求める楽団の伝統は、一期一会の熱気と集中力に富んだ演奏会に結実しています。あのカルロス・クライバーがこの楽団に好んで客演したことでも知られます。

今回スタートする自主レーベルでは、今後の公演と過去の録音・録画から選りすぐってリリースしてゆきます。第1弾は2020/21シーズンまで音楽総監督を務めたキリル・ペトレンコと歌劇場管弦楽団によるマーラー: 交響曲第7番「夜の歌」のCD。第2弾として同じくキリル・ペトレンコ指揮、ヨナス・カウフマン他によるコルンゴルトの歌劇《死の都》(BD/DVD)を予定。(輸入元情報)

今後のリリース計画(順不同、発売日未定)
オーケストラはすべてバイエルン国立管弦楽団(輸入元情報)
<CD>
〇ベートーヴェン: 交響曲第2番、ブレット・デイーン: テスタメント
 ウラディーミル・ユロフスキ(指揮) 録音: 2020年10月
〇シューベルト: 交響曲第8番 「ザ・グレート」
 ズービン・メータ(指揮) 録音: 2021年1月

<映像作品>
〇コルンゴルト: 歌劇《死の都》
 ヨナス・カウフマン(テノール)、マルリス・ペーターゼン(ソプラノ)
 キリル・ペトレンコ(指揮) 収録: 2019年12月(7月発売予定)
〇アブラハムセン: 歌劇《雪の女王》
 バーバラ・ハンニガン(ソプラノ)、レイチェル・ウィルソン(メゾ・ソプラノ)、ピーター・ローズ(バス・バリトン)
 コルネリウス・マイスター(指揮) 収録: 2020年1月
〇ストラヴィンスキー: 歌劇《マヴラ》、チャイコフスキー: 歌劇《イオランタ》
 バイエルン国立歌劇場オペラ・スタジオ、アレフティナ・ヨッフェAlevtina Ioffe(指揮) 収録: 2019年4月
〇リヒャルト・シュトラウス: 歌劇《ばらの騎士》
 マルリス・ペーターゼン(ソプラノ)、クリストフ・フィシェッサー(バス)、サマンサ・ハンキー(メゾ・ソプラノ)、 ヨハネス・マルティン・クレンツレ(バリトン)、カタリーナ・コンラーディ(ソプラノ) ウラディーミル・ユロフスキ(指揮) 収録: 2021年3月


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私にはもうひとつわからない指揮者であるキ...

投稿日:2021/07/22 (木)

私にはもうひとつわからない指揮者であるキリル・ペトレンコの新譜。7番はマーラーの交響曲中最も好きな曲なので評価も厳しくならざるを得ないが、高水準な演奏であることを認めつつトップ5に入るものではないという感想だ。ペトレンコでよくわからないのは表現の一貫性が希薄なことで、ここでも抜群に切れ味鋭い部分と案外サラッと過ぎてしまうところが混在している。そのため部分的には面白いのだが、意外に盛り上がらないのだ。第3楽章も随分明るい音楽になっているが失われたものも多いように思える。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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クレンペラーとのタイム差はとてつもないの...

投稿日:2021/07/10 (土)

クレンペラーとのタイム差はとてつもないのですが、聴き始めると物理的なテンポの速さは感じなくなり、DCHでもお馴染みのペトレンコの指揮姿が脳裏に浮かび、その生まれたばかりの音楽にどんどん引き込まれて、胸躍らせながら聴いていたらあの最終和音。またしてもやられてしまいました。以前は演奏時間を見て75分を切るものはマーラーの本質から外れていると勝手に決め込んでいた頃もありました。間違いに気づいたのは50に手が届きそうになった頃のこと。最愛のバルビ氏でさえ6番のスタジオとライブは別人のようなテンポ。今回もエルガー2番の時のように、ペトレンコの術中にはまった次第。ヨーロッパコンサートで私の最愛曲の1つ、チャイコフスキー組曲3番を振ってくれたものだから、ペトレンコ推しに拍車がかかってきました。厳しい時期を乗り越えて黄金時代を作ってほしいものです。

白文鳥 さん | 愛知県 | 不明

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先だってリリースのベルリン・フィルによる...

投稿日:2021/06/04 (金)

先だってリリースのベルリン・フィルによるマーラー全集に含まれた第六番と同様に、今回のバイエルンとの七番も、ぺトレンコ先生はいろいろ曲に纏わる連想やら表題めいたものに一切惑わされることなく、直截に、きわめてストレートにスコアを表現しております。筋肉質かつ爽快な演奏と申していいでしょう。この曲は両端楽章の緊密な構成をもつ堅固な楽曲(特に第一楽章は凄い。第九の第一楽章と並ぶマーラーの書いた最も完成度の高い創造ではないか)と、それに挟まれる二つの自由な「夜曲」、さらにそれらの真ん中にあるシニカルなブラックユーモアを感じさせる奇怪なスケルツォという、まるでバルトークのクァルテットみたいなブリッジ構造(ま、五番もそうですが)を持っています。大抵の演奏は、全体が特にまとまりを感じさせないコラージュみたいなので、それぞれの個性・差異を際立たせようとするのですが、今回のペトレンコ盤は極めて速いテンポで全体を貫き、むしろ全体の統一感を出すことに成功していると思います。10代の大昔から親しんでいて三桁を超える数のディスクを収集しておりますが、白状すると普段は、両端だけ、または夜曲だけ、スケルツォだけ、みたいな聴き方をすることが多いのですが、この盤はそういった聴き方をする気にならず、すでに6,7回も通しで聴いてしまいました。その統一感によって聴かされてしまうのです。

John Cleese さん | 静岡県 | 不明

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