セリーヌ・ディオン系統の歌手にはまっていた頃に、ララ・ファビアンのアダージョという曲にすごく心を揺り動かされていたことをふと思い出しました。あのような感動こそが音楽に触れるにあたって大切なことだと、いま一度心にとどめておかねばと思いました。

En Toute Intimite のライブＤＶＤが素晴らしかったので、このＤＶＤも海外から購入しました。En Toute Intimite 同様、感激です。ララ・ファビアンの日本公演を実現したいものです。

このライブＣＤが素晴らしかったので、海外から同じライブＤＶＤを購入しました。パリのオランピア劇場で行われたララ・ファビアンの情感あふれるライブに感激しました。他のライブＤＶＤも購入しました。シルヴィ・バルタン以来の感動です。フランスでライブを観れれば最高ですが、ぜひ、ララ・ファビアンの日本公演を実現し、彼女の素晴らしさを知ってほしいですね。

このアルバムは彼女のベストだと思いますね。他のアルバムもいくつか聴いてみましたが、これほどのインパクトと曲に恵まれていないような気がしました。ボーカリストとしてスケールの大きい素晴らしい歌を聴かせてくれます。最近彼女はクラシックの世界にも入っているようです。

こんなに早く届けていただいて感謝感謝です。

抜群の歌唱力、美しいメロディーと音場感。少しでも多くの人に聞いて欲しい、隠れた名盤。ララの認知率が低いのがとても不思議な位です。

J’Y Crois Encore　.... 私は、 この曲が、お奨め。PV。も、 とても、ステキ。！！！。

2002年2月2日 伝統あるパリのオリンピア劇場。開演前には地元の大道芸人が不思議な演技をしている。日本では見られない異文化だ。 ステージ直前に静かに祈りを捧げるララ。オーディエンスには小さな少女から年配の方まで…本当に幅広い年齢層に愛されている。ピアノとチェロを中心としたストリングスをバックに切々と静かに歌い上げてゆく。それにしても何と言う表現力と歌唱力。愛らしい表情。素晴らしすぎる。英語で歌う（Calling You）もあの映画バクダッド・カフェのオレンジの世界を彷彿とさせる。ラストのBambinaの素敵な世界。歌い終えるとオーディエンスに大きく投げKISSを送る仕草は変わらない。この素晴らしいステージはリージョン・オールのおかげで世界中のファンが見れる訳だ。

一押しです。ララ・ファビアンを聴いてみたい方はこのアルバムからはどうでしょうか？個人的おすすめです。特に７曲目ですね〜。

ﾀｲﾄﾙに期待しすぎたのかなぁ。なんか違うなぁ。もっと微妙な哀愁さがほしいんです。。