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関ケ原の合戦 歴史を変えた日本の合戦

Kouzo Kaku

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591097984
ISBN 10 : 4591097986
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

まさに“天下分け目”の大一番。天下は誰の手に。秀吉亡きあとの天下をうかがう家康は、前田利家が没すると、己の野心を露にする。日本を真っ二つに分けた東西決戦で、徳川と豊臣の意地と意地がぶつかり合う。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 息子が先に読んでいたが、これ理解できたのかな。登場人物が多くて何度同じところを読んだことか…。同じシリーズの「桶狭間の合戦」に比べると児童書にしては難しい。イメージとしては、家康がタヌキに描かれていて、三成を応援したくなる。最近読んだ数冊の戦国の本では、家康がタヌキっぽいのを感じなかったから、これを読んでようやく「タヌキ親父め!!」と思わせてくれた。

  • ツキノ

    コミック版日本の歴史シリーズ。児童とあなどることなかれ、かなり本格的で驚く。石田三成はひたすら豊臣家のことを思っての挙兵と自認していても、まわりは「豊臣家の名を借りた天下取り」と思う。こういう行き違いは普通の日常生活でもあるけどな。「関ヶ原の闘いは謀略戦」ともいうべき戦い、三成は家康によって関ヶ原に誘いだされたのではなく、関ヶ原に最初に注目したのは三成のほう、という説も興味深い。

  • niwanoagata

    歴史に興味を持ち始めた子供向け。 専門的なことを言うと、近年関ヶ原の戦いについては次々と通説が否定されています。そのため、この本もフィクションと考えた方が良さそうです。

  • ツキノ

    再読。

  • ツキノ

    三男にクイズを出す。本人、あまり積極的でないところが残念…

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