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まんがで読める ごみってなんだろう? 世界一わかりやすいごみの本

Kodansha

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065400234
ISBN 10 : 4065400236
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

シリーズ累計10万部を突破した、滝沢秀一(マシンガンズ)「ゴミ清掃員の日常」から「ごみって、なんだろう?」をわかりやすく学べる児童向けの「おもしろくてためになるゴミの話」の書籍企画です。
「ゴミとして捨てているものが本当は資源だったなんて!」「分別ももちろんだけど、ゴミ自体を減らします」などなど、著者のところにはうれしい感想たくさん届いるようです。そして、何より多いのが「子どもに読ませたい」という感想なんだとか! この声にこたえるための1冊を企画します。夏休みの自由研究にもなる、「一家に1冊ほしい本」を目指します。
各章の導入部分は原作漫画を「ゴミ清掃員の日常」の再収録やコラムがあり、楽しくどんどん読める1冊です!
【内容】
・集められたごみはそのあとどうなるの?
・ごみの種類ってどんなものがあるの? 資源ごみってなあに?
・ごみ清掃員さんのお仕事レポート
・すぐに人に話したくなる「ごみの分別の仕方」
地球の未来の危機も「ごみの分別」から変えられる!?
などなどの「おもしろくてためになるごみの話」をコミックの絵とわかりやすい説明図と一緒に楽しく解説した1冊!
【もくじ】
プロローグ
ごみ清掃員はみんなのヒーロー!
ごみ清掃員の仕事
第1章 ごみって、なんだろう?
第2章 ごみを分別する理由を考えよう!
第3章 まちがえやすいごみの分別
第4章 清掃員をこまらせるごみの出し方
第5章 家でできる「ごみを減らす」工夫
第6章 ごみで地球を変える!



【著者紹介】
滝沢秀一 : お笑い芸人/ごみ清掃員。1976年、東京都生まれ。太田プロダクション所属。1998年、西堀亮とお笑いコンビ「マシンガンズ」結成。お笑い芸人としての芸能活動と並行して、2012年からごみ清掃員として働く。2020年から、環境省サステナビリテイ広報大使。同年、消費者庁「食品ロス削減推進大賞」の審査委員会委員長賞を受賞。結成16年以上のベテラン芸人たちによるトーナメント形式の賞レース「THE SECOND」では、2023年準優勝、2025年ベスト8(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やすらぎ

    一般廃棄物(一般ごみ)はイメージできたけど、産業廃棄物の種類がこんな多いのかと驚いた。資源ごみはごみではなく資源、確かに。瓶と缶の回収車は別、言われてみればそんな気がする。ごみ収集車でカレーが爆発、ビーズクッションも破裂、大変な仕事。使い捨てカイロは不燃ごみの地域が多いし、プラスチックごみだと思ってもそうでなかったり、紙なのに資源じゃなかったり、かなり複雑な分別。改めて識別マークを確認しよう。地球の資源を私たちがすごいスピードで使い続けていて本当に大丈夫なのだろうか。リチウム電池の捨て方も気をつけないと。

  • りらこ

    X(Twitter)で、滝沢さんのつぶやきを参考にしていろいろとゴミと向き合っていました。私の住む横浜市のゴミの分別はものすごく細かくて、大変すぎるのです…しかしこの本を読み、大変と愚痴らないようにしようと思い直しました。 また「買い物」と「ごみ」との関係についての言葉は目から鱗です。自分にできることは何だろう?野菜を買うときにちょっと姿の悪いものをあえて買ってみる、フードロス対策のコーナーのものを積極的に買うこまめに買い物に行く。 ごみ視点でモノを見ると、自分がどう動くべきか、が見えてくるんですね。

  • 遠い日

    滝沢秀一さんの本、何冊か読ませていただきましたが、本書はそれらをまとめ、さらに加筆して資料的な意味を持つものだと思います。 とかくごみの問題は今や喫緊の課題。50年持たないと言われる今のシステム。このまま現状維持ではダメです。もっともっと減らす工夫をしないと! 実際にごみを収集し、実感を持って、出す側のまちがいや配慮のない出し方に触れている滝沢さんだからこそ、生の声がありがたく響くのです。 滝沢さんのことばでいちばん好きなのが「資源ごみはごみじゃない」というもの。肝に銘じています。

  • Asakura Arata

    感熱紙のレシートは紙ごみなのか、燃えるゴミなのか分からなかった。

  • かはほり

    マンガで解りやすく、111pでゴミに関する情報が沢山あってお値打ちの本だと思う。マンガの作者も同姓だったので調べたらおつれあいさんだったのね。分別は大事だとは思うけど、迷うことが多くて難しいね。ピザは食べないけど、箱は資源ごみだと思っていたので目からウロコ。自分がもっと高齢になったらちゃんとできるか不安があるなぁ。学校で子どもたちを見ていると、結構しっかりと分別しているので、やはり教育って大事だよね

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