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新版 部長の心得

Kazuo Ishikawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862808332
ISBN 10 : 4862808336
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

部長は出世の登竜門であり会社で浮沈を左右する役職。「部下の管理・育成力」「変革を起こす指導力」「グローバルビジネス力」「セルフマネジメント」などニューノーマルの時代に必要な部長の役割とは?身につけるべき能力と姿勢を具体的に解説!大好評ロングセラーの大幅増補、改訂!

目次 : 第1章 部長とは何か―課長との大きな違い/ 第2章 部長として必要な能力/ 第3章 部長のコミュニケーション/ 第4章 部長の戦略と戦術/ 第5章 部長のすごい時間術/ 第6章 部長自身のための「読書術」/ 第7章 部長のPDCA「会議力」

【著者紹介】
石川和男 : 建設会社役員・税理士・大学講師・時間管理コンサルタント・セミナー講師と五つの仕事を持つスーパーサラリーマン。1968年北海道生まれ。大学卒業後、建設会社に入社。初めて管理職になったときには、部下に仕事を任せられない、優先順位がつけられない、スケジュール管理ができない、ないない尽くしのダメ上司だった。一念発起して時間管理やリーダー論のビジネス書を1年間で100冊読み、仕事関係のセミナーを月1回受講するというノルマを課し、いいコンテンツやノウハウを取り入れ、実践することで徐々に残業を減らしていく。さらに個人だけでなくチームとしても効率的な時間の使い方を研究し、生産性を下げずに残業しないチーム作りを実現する。残業をゼロにし空いた時間で、各種資格試験にも挑戦した。働きながら税理士、宅地建物取引士、建設業経理事務士1級などの資格試験に合格。建設会社の他、税理士、講師の仕事も始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • booklight

    ごくごく当たり前のことを書いてあるのだろうが、類書がないので。そうなのか、と思ったのは、部長は、管理職の管理職。やりたいことよりやるべきことが増える。部門内調整より部門間調整。経営者が何を考えているか理解する。そして健康が一番大事。ん?この役職になんの魅力があるんだろう。ビジネスと部下を育てる育成・監督ゲーム?

  • cape

    部長になったので読んだ。概ね共感、ほんの一部疑問。部長になる人には心得ておいてほしい内容ばかり。自分自身はだいたいすでに心がけているか、実践しているが、改めて確認できたのは良かった。部長になる前に読むべきだったかな。課長に読ませたい。

  • オリーブ

    【評価:☆☆☆☆】 部長という役割の本質を「改革者」と捉える視点が印象的で、自分の働き方を見直す契機になった。課長と部長の役割の違いが具体的に示されていて、部長が新しい価値を生み出す存在であることを再確認できた。また、スピーチ力やノート整理法といった実践的な工夫も参考になった。体系的に学ぶというより、必要な時に取り出して思考を整理するための目次のように活用できる一冊だと感じた。さらに、自分や部下の時給を計算するという視点は新鮮で、日々の判断基準に役立つと思えた。

  • GTR

    部長の仕事とは?どうあるべきか? そんなことを思っていた矢先に本屋で出会う。 書かれていることに特段の目新しさはなく、やっぱりそうだよなー、と思うことが多かったけど、自分の考えを整理することはできたかな。 実践できている、と実感できるようにがんばろう。

  • Kazunori Yumoto

    部長職を目指しているため読みました。 細かいところは端折りますが、部長がどういう立場でどういう考えで行動すべきかかなり理解できました。 自分が部長とはこういうものだ!と思っていたことが肯定されたような気がして自信がつきました。

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