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とくべえとおへそ 上方落語「月宮殿星の都」より

Katsura Bunga

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784494012404
ISBN 10 : 4494012408
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大うなぎを釣りあげたとくべえ、うなぎと一緒に空へ。そこで出会ったカミナリのごろぞうは3年前、とくべえが助けたカミナリだった。とくべえはごろぞうと王様のいる月宮殿へ行く…。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 舟江

    上方落語を題材にした絵本。作品の面白さを引き出すための構成が少し不足していたのではないだろうか。 話も絵も良いだけに、少し残念な気がした。 読み聞かせであれば、その辺のカバーはできるかもしれない。

  • Lesen

    釣りをしていたとくべえさん、おばけうなぎを釣り雲の上に行ってしまいました。カミナリさんの料理が美味しそう。虹のそうめん、天の川で釣れたドジョウの蒲焼、あられのみぞれ和え、春雨の時雨煮、いわし雲の塩焼き(笑)子供はおへそが皆の所に帰って行く所が面白かった様で、クスクス笑ってました。「地獄のそうべえみたいで面白くて好き」だそう。ふむふむ、落語絵本は家の子には受けが良い。

  • いっちゃん

    じごくのそうべいコンビ?絵も、語り口調も最高だった。

  • ましろ

    釣りをしていたとくべえさん、天に登るお化け鰻を釣ってしまい雲の上に行ってしまいます。そこで会ったカミナリ様は3年前雲の切れ目から落ちて怪我して助けてあげたカミナリ様だったのです。カミナリ様が出すご馳走が虹の素麺(早く食べないとすぐ消えちゃう)、天の川で釣れたドジョウの蒲焼き、あられのみぞれ和え、春雨の時雨煮、鰯雲の塩焼き…と面白過ぎ!!とくべえが夕焼けの赤い粉で鬼に化けるというのも良かった。ううーん読み聞かせに使いたいけど上方落語噺で関西弁の会話のみの頁も多く読み聞かせするのはかなり難しそうです(泣)

  • mari

    「地獄のそうべい」シリーズかと思ったら違う「とくべい」だった^^でも落語シリーズ。そうべいほど笑えないけれどもこれも十分楽しい。「だいじょうぶ、わたい、ぬすっとでんねん」おいおい!ってひとりつっこみで笑えた。しかしオヘソって美味しいのか?

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