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すごい生き方

Karin Amamiya

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784861130090
ISBN 10 : 4861130093
Format
Books
Release Date
January/2006
Japan

Content Description

今、若者の2人に1人が「生きづらい」と感じ、10人に1人が自殺未遂を経験。その問題の根っこは何なのか。どうすれば解決できるのか。ごく最近まですごく生きづらかった著者が、若者と一緒になって考える本。

【著者紹介】
雨宮処凛 : 1975年北海道生まれ、ゴスロリ作家。元パンク歌手&元政治活動家。アトピーが原因で受けたイジメを発端に、不登校、家出、リストカット、自殺未遂などを繰り返す。ドキュメント映画『新しい神様』(監督・土屋豊)にも出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひなた*ぼっこ

    生きづらさって誰しも抱えているものなのでは。そして生きづらさの理由は不況とか家族不和とか色々あるけど、最大の要因は心の持ちようなんだよね。それにしても理解力のない親が多いな。日本人はもっと親としての教育を受けるべきだと思う。

  • 無重力p000

    世の中の生きずらさが沢山書いてある。本人の実体験から様々な生きづらさを抱えた人のインタビューまで。そしてそれを乗り越え、今を生きてる人の話まで。 年間三万人もの人が自殺する日本でのこの本を読んで何か生きる方へ気持ちが変わればいいと思います。自分は今一瞬だけでも楽になれました。明日からまた変わらない日々を過ごして、また死にたいって思うだろうけど。

  • ドア

    母親にカウンセリングを受けてほしいとずっと思ってました。私という人間に興味が無いのは承知しているから、愛してくれなくても守ってくれなくてもいいから、自身の異常さと向き合ってくれたら本当にそれだけでいいから、と切実に。しかし願い叶わず彼女は今でもおかしな人。しかしいくら親の言動が変わっても、その親に育てられ傷つけられ歪んだという事実は消えない、ということに気づかされました。生きづらい人間は生きづらいなりに取り敢えず生きるしかないですね。

  • 天舞里

    とっても勇気が出てだめな自分をちょっと許せるようになった

  • るりこ

    生きていてもいいんだ、と肯定されているように感じた。 他のダメな人を許すってことは自分を許すって事にも繋がるんだろうなと思った

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