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Unityによるvrアプリケーション開発 作りながら学ぶバーチャルリアリティ入門

Jonathan Linowes

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784873117577
ISBN 10 : 4873117577
Format
Books
Release Date
August/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

Unityを使ったVR開発の入門書。本書では実践的なサンプルを多用しながら、Oculus RiftやGoogle Card boardといったHUDデバイスで体験できる仮想現実世界の開発を簡潔明瞭に解説します。利用するサンプルプロジェクトは、さまざまなVR体験をいかに構築するかを明示しています。読者は、仮想世界にインタラクトするための一人称および三人称でのナビゲーション、VR空間用のさまざまなUI要素の使い方、360°パノラマ、バーチャルウォークスルー、ソーシャルVRメタバースの開発、さらにはVR酔いなどVR特有の問題点も知ることができます。日本語版では、Gear VR用のビルド、Daydreamコントローラーについての解説を巻末付録として収録しました。

目次 : すべての人にバーチャルなすべてのものを/ オブジェクトとスケール/ VRのビルドと実行/ 注視点ベースのコントロール/ ワールド空間のUI/ 一人称のキャラクター/ 物理と環境/ ウォークスルーとレンダリング/ 360度全方位の活用/ VR空間での社会性/ 次に何が起こるのか/ GearVR用のビルドとタッチパッドからの入力/ Daydreamコントローラーを使ってみる

【著者紹介】
高橋憲一 : 株式会社カブクで3Dグラフィックスのレンダリングや解析エンジンの実装を担当するソフトウェアエンジニア。これまで携帯向けの3DグラフィックスエンジンやスマートフォンのARアプリの開発に携わり、2014年のGoogle I/OでCardboardと出会って以来VRに興味を持ち研究を続けている

安藤幸央 : 1970年北海道生まれ。株式会社エクサコンサルティング推進部所属。OpenGLをはじめとする3次元コンピューターグラフィックス、ユーザーエクスペリエンスデザインが専門

江川崇 : Smartium株式会社代表取締役。Google Developer Expert(Android)。モバイルやクラウドに関連する技術的な支援を本業としているソフトウェアデベロッパー

あんどうやすし : 株式会社カブクでWebGLを使用した3Dビューアーの開発を担当。福岡空港への空路真下にある九州大学で航空工学科を修了後にイギリスに留学し、霧の立ち込む森の奥深くにあるバース大学でコンピューターサイエンスを修め現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • トルネードG&T

    3Dゲーム製作エンジンUnityによるVRの指南書。UnityなのでVRゲームの話が中心。要求レベルはUnityのインストールさえ終わっていれば理解できる程度。読むだけで実習はしなかったため再読または別の何かで実習が必要。

  • KeiN

    VRの世界を創りたいと思って購入した本。

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