最新リマスターは評価が分かれると思います。音圧は低くいが、リズム隊とのバランスが良くなり奥行きを感じさせるアナログな質感で、オリジナルを重視した仕上がり。レコードを愛するリスナーから高評価を得られると思います。 私的には、サックスのかん高い音色が気になる従来リマスターだが、そちらに軍配が上がる残念な買い物となってしまった…。星は作品に対して。

ハイクオリティCDがこの価格で購入できるということで、かなり以前購入した輸入盤から買い替えてみた。コルトレーンのバラードプレイを堪能できることはもちろん、ジャケットの雰囲気のある色合いなど、ジャズの良さを思い切り感じることができる一枚である。

Uhqcdについて。 SHMやﾌﾞﾙｰｽﾍﾟｯｸが登場した時より、明らかに鮮明度が増し効果を感じとれる。 今回の再発で価格も下がり、今後当分の間Uhqcdが支配していくのではないでしょうか？ メーカーさんに一つお願いしたいのが、いつのマスターを採用しているのか帯に表記して貰いたい。 例えば｢1998年RVGリマスター採用｣とか…。 そこんとこ宜しゅう頼んまっせー。