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作家たちのオリンピック 五輪小説傑作選 Php文芸文庫

Jiro Asada

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569768557
ISBN 10 : 4569768555
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
September/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人気作家七人の手にかかれば、こんなに意外なオリンピックの魅力が見えてくる!―オリンピックは出場選手だけのものではない。誘致に名乗りを上げる地域や主催団体、現地で観る人やテレビを通しての観客、そして興味の有無にかかわらず国を挙げた一大イベントに影響を受ける者たち…。熱い感動作から世相を絡めた風刺的な作品まで、本書のための書き下ろしや書籍未収録作を含む、前代未聞の傑作アンソロジー。

【著者紹介】
細谷正充 : 文芸評論家。1963年生まれ。時代小説、ミステリーなどのエンターテインメントを対象に、評論・執筆に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りゅう☆

    かつて馬術競技で金メダルを取ったバロン西の硫黄島で生涯最期に人生を振り返った城山三郎さん。1964年東京オリンピックで豊かになるなら私にお父さんをくださいという少女の願いが叶うといいな浅田次郎さん。有利といわれてきたのにまさかの幻となった名古屋オリンピックという現実を叩きつけられた奥田英朗さん。日本国籍の黒人たちが勝ち取った陸上競技での金メダルに賛否両論あるだろうけど、彼らの帰化物語がいい話の赤瀬川隼さん。海外で暮らす息子Rと過ごした数日が感慨深い小川洋子さん。国際的平和を保つための北京オリンピック…→

  • s-kozy

    7人の作家によるオリンピック小説アンソロジー。1932年のロスに始まり、1964年東京、1988年ソウル(と名古屋)、1992年バルセロナ、2008年北京、そして2020年の東京オリンピック前夜という構成になっており、来年の夏に向けた期待が高まった。「東京物語」収録の奥田英朗さんの作品のみ既読だったが、7編が時系列の中に自然に収まっており、また立場、年齢などによりオリンピックとの関わりが異なるということがよくわかり、楽しめた。ラストの額賀澪さんは初読み。「タスキメシ」「ウズタマ」の人か、読んでみようかな。

  • さっこ

    それぞれのオリンピック。競技やスポーツを描いているのではなくオリンピックという題材はちょっとしたスパイス程度。戦争だったり父の愛を欲した少女のお話など多彩でした。作家さんの個性がふんだんに散りばめられていました。

  • ちさと

    2020年に東京で開催されるオリンピックに先駆けて、オリンピックを題材に描かれた7作品を収録。オリンピックじゃなくても良かったんじゃ…というお話から、こんなオリンピック観があったとは!というお話もあり、競技の多様性しかり、著者の構想力もまた多岐に渡り殆どの作品で心地よい読後感を味わいました。特によかったのはバロン西の生涯を綴った城山三郎の「硫黄島に死す」グローバル化と愛国心の摩擦を浮き彫りにした赤瀬川隼の「ブラックジャパン」うーん、シュールな海堂澪の「平和的祭典北京五輪」も捨てがたい。

  • ぜんこう

    スポーツ小説かと思いきや、オリンピックが出てくれば何でもありみたい、だけど面白い7編の短編。小川洋子さんだけ既読。「硫黄島に死す」/城山三郎、「ひなまつり」/浅田次郎 はいいお話にジーンときたし、「ブラック・ジャパン」/赤瀬川隼 では国・国籍・人種などを考えさせられ、「平和的祭典北京五輪」/海堂尊 は平和祭典の五輪の使い方(?)、「名古屋オリンピック1981/9/30」/奥田英朗 は読みつつ「名古屋オリンピックの開催地はソウルに決定しました」とかいうバカみたいなことを思い出してしまった。

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