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怪傑レディ・フラヌール

Ishin Nishio

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065346372
ISBN 10 : 4065346371
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

西尾維新デビュー20周年記念長編『怪盗フラヌールの巡回』『怪人デスマーチの退転』に続く第3弾!

【著者紹介】
西尾維新 : 1981年生まれ。『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で第23回メフィスト賞を受賞し、デビュー。戯言シリーズ、“物語”シリーズ、忘却探偵シリーズ、美少年シリーズなど著書多数。漫画原作者としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    西尾 維新は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。返却怪盗シリーズ第三弾にて終幕、これでいいのか❓ 人魚が絶滅危惧種だったとは(笑)  https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000385988

  • 雪紫

    さて、タイトルと今までの展開から「彼女」が来ない訳がなかったが、そこ以外は予想外(わりと飛行機のシーン楽しかった、詳細詳しく)。まさかの◯◯とは。それが、とんでもないとこに繋がるとは。ある種の犯人とともに家族のこれから、そして、犯人の語られないこれからについて想いを馳せる1冊。言葉遊びもながらこの決着とあるき野くんのこのラスト、最初から決めてたんだろうな西尾さん・・・。虎春花は正真正銘ウルトラ名探偵だった。

  • さっちゃん

    返却怪盗シリーズ完結編。いよいよ最後の大物を返却しようとしていた矢先、怪盗フラヌール逮捕の一報が。道足と名探偵・涙沢虎春花が偽フラヌールが囚われた監獄へ向かうとそこには…。/いきなり航空機内でのウルトラな展開にドキドキのスタート。いつもながらの言葉遊びに翻弄されながら、完結編らしく物語は兄妹のみならず家族の物語へと。墜落の顛末などいろいろ気になる細かなことは置いておくとして、シリーズを終えてみれば結局涙沢虎春花が一番のウルトラだった。あとがきの選択肢…前向きに検討していただきたいです。できれば親子で。

  • 鷺@みんさー

    あーそういや西尾維新の書く「妹」ってこんなだったな〜と思い起こした。西尾維新ほぼ網羅して読んでたって、ダルいもんはダルいし、くどいもんはくどい。ほんとせめてツッコミ役と会話しながら進行してくれ。真宵ちゃんとかさ。そんなわけでウルトラが出てからやっと読みやすくなったと思ったら、そういうオチかい。まぁ、最初からこうと決めてたんだろうけど、なんだかな。あー、『刀語』とか懐かしいなぁ。ああいうテイストでいいんだけどな…(遠い目)

  • よっしー

    遂に完結!! タイトルからも想像してた通り、偽ヌールの正体は予想通りでした。が、事件についてはとんでもない方向に話が進んでいきました。黒幕についても色々と思う所はありましたが…一番は道足の選択がそれで本当に良いのかと言いたくなりました。でも、結果的にはある意味で大団円? 西尾節炸裂のシリーズ、満足です。

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