Books

人妻教師が教え子の女子高生にドはまりする話 2 電撃文庫

Hitoma Iruma

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049160918
ISBN 10 : 4049160919
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「後悔自体は、一切ないんです」 夫を裏切り幸せを噛みしめている最低の妻。教え子に手を出す、倫理観の欠けた教師。道を踏み外した理由は、好きな人ができたから。これは破滅するだけの橋を渡る、それだけのお話。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 芳樹

    「せんせぇ」が自分の気持ちに振り切って教え子への”欲情”を押さえることができず、もう引き返せないところまで突き進んで。でもそんな自分を「死んでしまえ」と思いながらも彼女を好きな気持ちが溢れて罪悪感を抱える。そんな二律背反に陥る「せんせぇ」の何と痛ましいことか。背徳の道には違いないけれど、フィクションであるからには、二人にはどんなかたちであっても幸せになってほしいと願ってしまいます。続編を心待ちにしています。

  • よっち

    戸川凛に会ってから自分の望む道を選んだ教師の苺原樹。欲望にまみれて破滅的でどこまでも優しい女教師と女子生徒の恋愛小説第2弾。教師失格で夫を裏切り幸せを噛みしめている最低の妻。そう自覚しながらも狂おしいまでに凛を求めて、いずれ必ず訪れる破滅を前にしても、この子を守りたい、傷つけさせたくない、私以外に触れさせたくないと思ってしまう樹。一見そんな風に見えないのに、内面がここまでどストレートだとむしろ清々しいですが、凛の母親の存在が2人の関係に影を落とすようになってきて、今後の展開にどこか危うさを感じさせますね。

  • 真白優樹

    どんどんと思い高まり付和雷同になっていく中、凛の母親の存在が影を落とす今巻。―――例え遠くない未来に裁かれるとしても、この思いだけは譲れない。 樹の中、凛への想いがどんどんと高まり、母親に嫉妬する程に深まっていく。その裏凛もまた、樹の事を様々な意味で求めだす巻であり、多層的な愛が絡まり合い、破滅への疾走をより加速させていく巻である。もはや破滅は避けられぬ、だとしてもそれでいいと求めていく。最後の時へ向かい一直線な中、その思いは何処まで高まるのか。そして最後に待つ未来とは。 次巻も勿論楽しみである。

  • とってぃー

    前巻は背徳だったが、本巻は刺激がたまらん!自己嫌悪しながらも止まらない刺激的な日々に暗雲が…。真面目なのにブレーキをかけれない先生の心の中の声が面白くて、煽情的な中に笑いもあって好き。また、1つ1つのエピソードに好きが詰まってて、強固な愛を示してくれてますね。密会が難しくなった2人は果たしてどうなるのか次巻も期待しています!

  • ままかり

    ブレーキをぶっ壊し、ひたすらアクセルペダルを踏み込む人妻教師がここまで面白いキャラになるとは。それでも夫にたいして罪悪感はあるだけまだ良識が残ってるが、それを抱えた上で沼に沈んでいく姿が美しい。ただ、ほぼ樹の心理描写と二人の濡れ場が続くだけなので読んでいて飽きる所が難点。★★☆☆☆

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items