Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• Gamemaker_K

  読了日：2022/08/14

  2006年6月1日〜2008年3月31日連載分のSEQ3248〜3899を掲載。たまに出てくる「非日常」がアクセントになってよいのだが、実連載の頃はこれを「わろし」と思う人が多かったらしい。「ののちゃん」の文脈からしたら全然アリ、なものでも朝刊単体だと確かに眉をひそめられることもあるか、と勝手に解釈している。・・・この時期、「のんきな長男＋やんちゃな次男」という個性が確立されてきた。同じように育てたとしても環境によって違いは出るんだな、と実感した。

• 印度　洋一郎

  読了日：2024/12/11

  2006年後半から2008年春までの掲載分。いつも呑気なタブチ先生の大玉転がしに対する危険なパッションや、シルバー会見回り組のアナーキーな活動も始まる巻。通学路に天狗達が守る森があったり、大地に封印されていた巨大河童が復活して登校途中の子供達を追いかけ回したり、学校の仮装競争に化物達が紛れ込んでいたり(「あれとあれは仮装ではないよな」という冷静なツッコミ)、たまにはシュールな展開も。日常ネタでは、夏休みの終わるホームセンターに「そのまま提出してあやしまれません」という自由工作を売っているのがおかしい

• Gamemaker_K

  読了日：2013/05/11

  意外に面白いのが、ののちゃんの父さんが勤務する会社ネタ。ここだけ切り取ってスピンオフしちゃっても、相当質の高いものになるんじゃないかと思う。・・・三宅さんの「コラモリタ葬式かよ」ってのは今月ここまで一番の爆笑ネタだ。って実はこの本は再読（どころじゃないな、何回読んだか）。何度読んでも、常に新しい笑いを得ることができるのがうれしいコスパ最高のマンガだな。

• hibimoriSitaro

  読了日：2013/11/26

  何だ，フツーだなあとこの高レベルなマンガにあってジツに贅沢な感想を持った。カッパなんぞ出てきたって驚きゃしない。ハルコ先生がしれっと復職してるから月子母子のフェイドアウトは確定的？

• ykr_gnn

  読了日：2008/05/30

  （＾ω＾）

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