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泣いた赤おに

Hirosuke Hamada

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591088623
ISBN 10 : 4591088626
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2005
Japan

Content Description

人間と赤おにを仲良くさせるため、自ら悪者となり、長い旅に出掛けていく青おに…。独自の手法で善意と無償の愛の尊さを語り掛ける廣介童話の中から、表題作をはじめ、珠玉の15編を収録。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あや

    泣いた赤おに以外は初読。どの作品もどことなく物悲しい気持ちになる。特に気に入ったのは「よぶこ鳥」と「むく鳥の夢」。「犬と少年」もなかなか面白いと思った。幼年童話ではあるが、大人が読んでも楽しめる。

  • たつや

    細かい内容を忘れていましたが、大人になってから読み返すと、いま自分が友人や親戚にどこまでできるのか?自問自答してしまいましたが、青鬼さんの様にはできません。

  • 亮さん( ̄^ ̄)ゞ

    泣いた赤鬼。噂通りのいい話。本当の友情とは何か考えさせられる。友と一緒に痛みを分かち合うのが友情か1人で友の痛みを負うのが友情か。この赤鬼も続編描きたいな。いつか書きます。自分が。多分世に出ないだろうけど

  • ねこうさ✿

    「泣いた赤おに」以外全く知らなかった。無償の愛、善意は素晴らしいけれど、全てを知っている読み手からると寂しいものがある。「こがねのいなたば」は昔話のようで好き。

  • はるこり

    懐かしの廣介童話 りすが悲しい

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