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Books

インヴィジブルリスク 2

Haruhi Sakiya

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784861344237
ISBN 10 : 4861344239
Format
Books
Release Date
June/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
鈴倉温 ,  

Content Description

汐野が消えてしまうという不吉な夢で目覚めた杉本。しかし夢は現実で、汐野がいなくなって一週間が過ぎた。雲のようにどこかへ行ってしまう自由な汐野。戻ってくると信じつつも、杉本は次第に心身のバランスを崩してしまう。高熱に見舞われ帰宅すると、そこには汐野の姿があり…。シリーズ第2弾!スィートルームでの甘い夜を描いた『WATER FLOWER』も同時収録。

【著者紹介】
崎谷はるひ : 3月16日生まれ。九州出身・神奈川在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りんご☆

    読了

  • マッコリ

    本編終了。汐野視点の番外編あり。汐野視点だと杉本が無口だけど落ち着いててかっこよさそうに見えるな(笑)いつの間にか中嶋くんまで脱退してたり寺田くんがローディーになってたりしててびっくり。

  • きょん

    まあ納まるべき所に納まるべき形で納まったって感じですね。杉本さんがやっと口きいてくれてよかったよ〜。旦那のもとに戻れずうろうろしている汐野君も可愛かった。

  • mayama@読書生活自由型

    汐野の行方不明の父が有名になった息子にお金をせびりに・・・とか杉本の兄との葛藤とか家族関係の話とかスキャンダルで日本にいられなくなって・・・とかそういうエピソードがいつ入ってくるかとひやひやしてましたが、青春群像劇のまま終了して良かった〜。『音楽性の相違』だなんだでメンバー脱退、なんてよく聞くけれど、その実際のところの裏側を見せてもらった感がありました。杉本の無骨なんだけど甘やかしっぷり周囲にだだ漏れなとこが好きです。中嶋くんがいきなりいなくなっててびっくり。

  • 那義乱丸

    序盤は汐野を求める杉本が痛々しかったですが、二人ともきちんと向き合えるようになってよかった。言葉で伝えることって大事ですよね。カプとしてきちんと成立してからは甘々ですね〜。汐野視点のお話もいいですね!甘やかし甘やかされラブラブな二人。終盤のHは汐野の言葉に怒った杉本が強引にいってますが、たっぷり甘くて美味しかったです♪

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