Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• えんじ

  読了日：2018/07/24

  たまたま古本屋で見かけて、表紙から、これは加藤直之の絵がたくさん収録されている画集のようなものに違いないと、完全な勘違いで購入しました。一時期はカードゲームがたくさん出ましたが、そのなかでも根強く生き残っているものの、たまたま遊んでいないので、興味深くシリーズを追っていくことができました。冲方 丁の小説やかねこしんやの漫画には触れていたかも。大トラブルとなったカルドセプトサーガが冲方 丁シナリオであったようで、興味深い。いや、あの事件はひどかった。海腹川背事件と同じくよく覚えています。

• みるふ(´・∀・)

  読了日：2013/03/20

  作品に関わった多くの方々のインタビューや、カルドセプトの良い思い出、悪い思い出含めてぎっしりとつまっており、ページを捲るたびに数々の思い出が蘇るという、まさにメモリアルワークスという名にふさわしい内容でした。個人的に気に入った点としては、神宮さんのデザイナーズノートでTRPGやMTG、指輪物語と言った、影響を受けた数多くのファンタジー作品等に触れており、やはりそうだったか！ と納得出来る部分が多く、楽しめました。

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