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夜ふけに読みたい 森と海のアンデルセン童話

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582839609
ISBN 10 : 4582839606
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人気の「夜ふけに読みたいおとぎ話」シリーズ、アンデルセン童話の第2弾。「人魚姫」「みにくいアヒルの子」など古典童話の新訳をアーサー・ラッカムの美しい挿絵とともに。

【著者紹介】
ハンス・クリスチャン・アンデルセン : 1805‐1875。デンマークのオーゼンセに、貧しい靴職人の子として生まれる。俳優を志しコペンハーゲンに出たが、やがて文学を目指す。1835年、イタリア旅行の体験をつづった小説『即興詩人』で広く名を知られ、同年「人魚姫」などを含む『童話集』を発表。以降、多くの童話集を発表し、近代童話の確立者となった

吉沢康子 : 英米文学翻訳者。津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業

和爾桃子 : 翻訳者(主に英米語)。慶應義塾大学文学部中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ハルト

    読了:◎ アーサー・ラッカムの挿絵付。「みにくいアヒルの子」「人魚姫」「皇帝の新しい服(裸の王様)」等の有名どころから、「ニワトコおばさん」「お父さんのすることはいつもよし」など初めて知るものから、なんとなく既存の話に近しいものまで、十三編の童話が収められている。デンマークの地で童話を作りながら生きてきたアンデルセン。意外にも民話を参考にしての作品は十五分の一と少ないというのに驚いた。ドイツのグリム兄弟を個人的に師事しながら、創意の詰まった童話を書いてきたことが素晴らしい。これからも長く読まれる作品だろう

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