荒々しいサウンド、感情むき出しに叫ぶヴォーカル、 ファッション性無視の青臭い･イカ臭い歌詞。 　まちがいなくパンク! 　一つの時代を築いた男達による、世の中へ中指立てた一枚。 　大衆性･洒落っ気など無視で�@から突っ込む!! 　己(?)の感情に正直に従う様は、圧巻。 　 　…という感じで始まるも、後半は荒々しさ大減退↓ 　メロディを聞かせるスタンスになり、大衆性アップ↑ 　　このコントラストのために14曲も収録したのか？　　 　going steadyのセルフカヴァーも数曲収録。 　聞き比べて、彼らの意図orスタンスを探るのも楽しいかと。 　マァ、あいかわらず、 　ポップでとっつき易いメロディなので、イカ臭い歌詞や酷い音質が気にならないor「許せちゃう」ってな一般ピーポーにもお勧め。 そうそう、�GにはYUKIちゃんがVoで参加してます。 　�B,�C,�E,�G,�I,�Mあたりが特にお気に入り。

ちなみに1月15日は僕の誕生日でした。これってﾃﾞｽﾃｨﾆｰ？

全てをぶっちぎっている。詞の内容や曲の構成なんかぐっちゃぐちゃなのにね。それなのに誰よりも真摯に誠実にｸｿ汚いこの世の中のｺﾄ全てを叫んでいる。 正直ｼﾋﾞﾚた。

☆本日機縁有って銀杏ＢＯＹＺのNews23の映像みた∞彼はやっぱり戦ってる生命(ﾋﾄ)なんだなと念った.

こいつらの歌はほんとに胸に響く。本気だからこそ伝わってくるしいい歌作れるんだと思うよ

なにか新しいことが必要なのではなく、必然的に湧く何か？を見ることができるまさに光のような曲。 天から与えられたものに感謝したくなる。これは作品ではなく結論。 ひとつの形。 永遠の未完成とはこのことだ。

何事もうまくいかない時、なんて自分はダメな人間なんだろうと自己嫌悪になった時このアルバムが聴きたくなる。ここにはもっと最悪なやつらが最悪のうたを歌っている。聞き終えた後、少し前向きになれる。ありがとう。

†前身のGoing Steadyのさくらの唄というｃｄを02年の時節､よいというのを音楽誌でよみ聴いた(そのcdだけ)…とても感動したのをおぼえてる、熱情のほとばしりというかね。詞の世界でいえばBaby baby､銀河鉄道の夜とか、ﾒﾛﾃﾞｨも含め。一人でｶﾗｵｹ�|で歌ったこともあったいい曲だなあとおもいながら。だからなにげに後身のこのﾊﾞﾝﾄﾞも楽しみにしながら試聴する機会があったので聴いてみた、だけどさいしょにうまれた感情は憤りや怒りに近い感情だったね。こんな汚い詞世界に誘発されて､どれほどの悪的影響がうまれてしまうだろうかと…(だいぶ前のﾚﾋﾞｭｰでもそれに近いｺﾒﾝﾄしてるけどね)。…だけどのちに､然れどこの音楽によりて負や悪意にちかい感情もどこかで受け止められてやしないだろうかと思考えたときに、産まれ出る必然性､必要性というものの価値や意味もおもいだしたことも覚えてる。あれ以来聴いていないけれども、やっぱりあの２曲は、いい歌だなあとおもう、とくにﾒﾛﾃﾞｨと詞は。こんな業塗れの世だから､様々な音源も発生するわな。深く深く思考えればね

「あいどんわなだい」。イントロから心を掴まれ、一気にこの曲の虜になりました。何度聴いても飽きないどころか、もっと聴きたいと思わせてしまう不思議な力を持つ峯田の声、歌詞、演奏。中毒になりますよ!

相変わらず歌も演奏も下手だ！でもこのサウンドは彼等にしか出せないでしょう！それにしても2曲じゃもの足んない(>_