Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 中玉ケビン砂糖

  読了日：2023/08/11

  【日本の夏は、やっぱり怪談】挿絵の豊富な変型判、しかも翻訳ものだから、キャプション・テキスト・挿画がかっちりとは連動されていない点で少し読みづらい。ただ、有史以来の起源からテンプル騎士団、各地の魔女裁判史フローチャートや神秘主義思想への目配せなど「衝撃事例100連発」的な傾向に堕していない構成は面白い。「村に馴染まず人付き合いの悪い女が魔女にでっちあげられ、自白しようがしまいが最終的に処刑されたという負の歴史」という典型的イメージも若干変わる。

• 4fdo4

  読了日：2024/05/21

  中世ヨーロッパとアメリカ東海岸ニューイングランドであった魔女裁判に関する本。イラストがとても多く、時系列や事件の区分など分かりやすい。そして情報量がとてつもなく多い。国によって裁判後に釈放された場合など興味深い例も挙げられている。捕まったらほぼ死刑という認識だった。水に沈めて浮いたら「洗礼に拒否されて悪魔」浮いてこなかったら「そのまま溺死」という選択肢の無い地獄では必ずしもなかったらしい

• Go Extreme

  読了日：2025/07/06

  https://claude.ai/public/artifacts/f9dc1899-eb22-4e0c-bdea-f880970ba147

• Megumi Hirayama

  読了日：2024/09/01

  カラー絵入りでとても興味深いのだけど、字が、小さすぎて読めない。ホントに小さいの。昔の(昭和ごろ発行とかの)岩波文庫より小さい(泣)個人的感覚だけど。寝る前に枕元で読めない。明るい昼間に気合い入れてじゃないと無理。え〜ん、見出しだけ追って返却期限来そう。

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