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Sym.7, 8, 9: Szell / Cleveland.o +smetana: (Szell)string Quartet.1

Dvorak, Antonin(1841-1904)

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
MH2K63151
Number of Discs
:
2
Label
:
Format
:
CD

Product Description

セル&クリーヴランド / ドヴォルザーク後期交響曲集、他

セルのドヴォルザークは、キビキビと快適な進行と豊かに歌われる内声の美しさ、かっちりとすきの無い造形美が見事な逸品揃いで、オーケストラのアンサンブルも最上です。
 組み合わせに収録されたスメタナの弦楽四重奏曲「わが生涯より」は、セルが大編成のオーケストラに編曲したヴァージョンで、四重奏版とはまったく趣の異なる華麗なサウンドがなかなかの聴きものとなっています。


・ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調op.70
1960年3月ステレオ録音
・ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」op.92
1963年1月ステレオ録音
・スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲
1958年3月モノラル録音
・スメタナ:弦楽四重奏曲第1番ホ短調 T.116「わが生涯より」
1949年4月モノラル録音
・ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調op.88
1958年3月ステレオ録音
・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調op.95「新世界より」
1959年3月ステレオ録音

ジョージ・セル(指揮)クリーヴランド管弦楽団

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私がこの録音のCDを最初に買った頃は、セル...

投稿日:2021/07/20 (火)

私がこの録音のCDを最初に買った頃は、セル&クリーブランド管は非常に評価の高いものだったし、彼らのこの録音もドヴォルザークの交響曲の録音として高く評価されていました。その正確無比なることが高く評価される一方で、冷たい、機械的、などという批判もありました。当時聞いていて一体何処が冷たいのか、こんなによく歌うのに、と思っていたのをよく覚えています。もう30年以上前の話です。 今になってみれば、正直言って今これを敢えて選ぶかというと悩ましい。決して色褪せた訳ではないけれど、その後も凡庸ならざる演奏が次々と発表される中で、録音の質も含めて敢えてこれを選び続ける理由はあまりないと思います。まぁ、私個人としては、懐かしいあれこれの記憶と共にこの録音を選ぶのではありますが。

Verdi さん | 神奈川県 | 不明

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当CDに収録されている7番、8番のCDを...

投稿日:2021/03/19 (金)

当CDに収録されている7番、8番のCDを持っている。それぞれ1960年、1958年の録音とは信じられない瑞々しい音。当時のCBSのレコーディング技術の高さを物語っている。そして何よりもセル&クリーブランドが凄まじい音楽を聴かせる。8番は最晩年の名盤とどちらがいいのかしら・・・。そのくらいこの演奏には勢いがあり、情熱を感じる。

ゆっきー さん | 千葉県 | 不明

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セル&クリーヴランド管弦楽団によるドヴォ...

投稿日:2012/08/19 (日)

セル&クリーヴランド管弦楽団によるドヴォルザークの楽曲の演奏はいずれも素晴らしい。全盛時代のセル&クリーヴランド管弦楽団は、各楽器セクションが一つの楽器のように聴こえるような一糸乱れぬ鉄壁のアンサンブルを誇ったことから、「セルの楽器」とも称された完全無欠の演奏を展開していたところであるが、1960年代半ば頃までの演奏は、そうした完全無欠の演奏が、ある種の技量に偏ったメカニックな冷たさを感じさせたのも否めない事実であるところだ。そのようなセルも1960年代後半の最晩年に差し掛かると、クリーヴランド管弦楽団の各奏者にも一定の自由を与え、芸風により柔軟性が垣間見られるようになったところであり、円熟の味わい深い名演奏を成し遂げるようになったと言える。もっとも、ドヴォルザークやスメタナなどのチェコ音楽については、何故か1960年代半ば以前の演奏においても、そうした晩年の演奏にも比肩し得るような情感豊かな味わい深い演奏を行っていたところであり、これは、ドヴォルザークやスメタナなどのチェコ音楽には、ハンガリーの隣国の音楽ということもあり、セル自身が深い愛着と理解を有していた証左と言えるのかもしれない。本盤におさめられたドヴォルザークの後期交響曲集(第7〜第9番)やドヴォルザーク及びスメタナの管弦楽曲(弦楽四重奏曲第1番のセルによるオーケストラバージョンを含む。)の各演奏においてもそれは健在であり、表面上は鉄壁のアンサンブルを駆使した完全無欠の演奏でありつつも、各フレーズの端々には、前述のようなチェコ音楽への深い愛着と理解に根差した豊かな情感が込められていると言えるところであり、いずれも味わい深い素晴らしい名演に仕上がっていると高く評価したい。もっとも、ドヴォルザークの交響曲第8番については、1970年にEMIにスタジオ録音した同曲演奏史上でもトップの座を争う至高の超名演が存在しており、最晩年の演奏ならではの味わい深さと言った点において本演奏はいささか分が悪いと言えるが、それでも本盤におさめられた演奏を名演と評価するのにいささかの躊躇をするものではない。音質は1949〜1963年のスタジオ録音であり、従来盤では今一つの音質であったが、このうちドヴォルザークの交響曲第7〜9番と序曲「謝肉祭」、スメタナの歌劇「売られた花嫁」の序曲については、数年前に発売されたシングルレイヤーによるSACD盤によって、圧倒的に鮮明な音質に生まれ変わったと言える。それらについてはBlu-spec-CD盤も発売されており、それも従来盤をはるかに凌駕する高音質であると言えるが、SACD盤には到底敵し得ないと言える。もっとも、当該SACD盤のうち、ドヴォルザークの交響曲第8番及び第9番をおさめた一枚は現在では入手難であるが、セル&クリーヴランド管弦楽団による完全無欠な名演を現在望み得る最高の高音質で味わうためにもSACD盤の意義は極めて大きいものであると言えるところであり、仮に中古CD店で入手できるのであれば、多少高額であったとしても、当該SACD盤の入手をおすすめしておきたい。いずれにしても、セルによるドヴォルザークやスメタナの楽曲の演奏はいずれ劣らぬ名演揃いであり、今後はすべての楽曲について、最低でもBlu-spec-CD化、そして可能であればSACD化を図るなど、更なる高音質化を大いに望んでおきたいと考える。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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