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ロビンソン・クル-ソ-

Daniel Defoe

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834004472
ISBN 10 : 4834004473
Format
Books
Publisher
Release Date
January/1980
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ツキノ

    (E-79)少しずつ読み進めてようやく読了。福音館古典童話シリーズで読めてよかった。タイトルだけ知っていた本で、やはり読む価値がある。イギリスの児童版の完訳。(児童版は一部省略している部分があるとのこと)1719年に大人向けに書かれたもの。ロビンソン・クルーソーが自らの人生を語るスタイル。生い立ちから航海に出てブラジルに渡り、再び航海に出て無人島に打ち上げられ、そこで28年間暮らす。無人島での暮らしが特に具体的に書かれている。挿絵はフランス人による1721年に出版された本より。辻村益朗の装丁も素晴らしい。

  • みみぽん

    福音館古典童話シリーズをたまたま知ったのは数年前。すぐシリーズの大ファンに!原書の全文のまま翻訳。出版当時の挿絵。これがまたワクワク。子供だけにはもったいない。大人も揃えたい。虜になるシリーズなんです!「ロビンソン・クルーソー」いやあ〜両親に反対されようが誰もが一度は憧れる自由願望。異国の島。泣いて絶望しながらも聖書に目覚め、ポジティブ・シンキング。いまある幸せをノートに書きだしたり、現代の啓発本にまったく通じる原点!工夫と知恵と体力で、なんと三十年!この島で暮らしきった。二百年前から読み継がれる名著だー

  • 粗筋は知ってるけど実際に読んだことはなかったので、主人公のクルーソーが30年近くも無人島で暮らしてたのには驚きました。穀物を育てたり、ヤギを飼ったりと、少しずつ生活の基盤を整えていく描写はワクワクします。人食い人種に対する描写も、キリスト教的な道徳観をふりかざすだけではなく、そういう文化・風習の人々であり私が彼らを罰する義務などはないとクルーソーが結論づけるとこは興味深かったです。欧米の人って、自分たちの道徳観こそが正しくて、それに反する風習を持つ異文化を認めない人たちが多いと感じてたので。捕鯨とかね。

  • Shinya

    小学4年生で始めて読んだ本。小学校卒業までに10回以上は読んだ気がする。たった一人で無人島の生活を送るロビンソンに尊敬とあこがれをもった。自分にとって大切な本。

  • sansirou

    有名な本だけど、この歳になって初めて読んだ。やっぱり子どもの頃に読めば良かった。とってもエキサイティングで楽しめた。息子に読ませようかな

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