SACD Import

Brahms Symphony No.2, Schoeck Konzert Quasi una Fantasia : Roman Brogli-Sacher / Lubeck Philharmonic, Carlos Johnson(Vn)

Brahms (1833-1897)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
M56947
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc,Import

Product Description

ハンザ同盟都市リューベックのオケ
ブローリ=ザッハー指揮のブラームス・チクルス Vol.2〜哀愁を帯びたスイス


スイス出身の名指揮者ロマン・ブローリ=ザッハー[1966-]と、彼が音楽監督を務めたドイツの歴史あるオーケストラ、リューベック・フィル(1897年創設)による見事なブラームス・ツィクルス! ブローリ=ザッハーは2001年からハンザ都市リューベックの音楽監督に就任し、2007年から2013年まで、リューベック歌劇場の音楽監督を7年間務めた実力派の指揮者です(ブローリ=ザッハーの後は沼尻竜典が、2019/2020シーズンからはシュテファン・ヴラダーが就任)。歌劇場の音楽監督時代に行った《ニーベルングの指環》上演&DVD製作のプロジェクトは各界より非常に高く評価され、2012年のドイツECHO賞を受賞しました。本ツィクルスでは、ロマン派らしさを打ち出した正統派の演奏で、堂々たるブラームスを描いています。音の質感をしっかりと捉えた優秀録音にもご注目ください。
 ブローリ=ザッハー&リューベック・フィルによるブラームスの交響曲ツィクルスは「リューベック・フィルハーモニック・ライヴ」シリーズの一環でもあり、本アルバムはシリーズの第13巻にあたります。このツィクルスの特徴は、ブラームスの交響曲と、アルバムのテーマに沿った別の作曲家の作品を組み合わせ収録している点にあります。本アルバムのテーマは「哀愁を帯びたスイス」で、ブラームスの交響曲第2番に、20世紀に活躍したスイスの作曲家オトマール・シェックの幻想曲風協奏曲をカップリングしています。この作品は若き日のシェックが想いを寄せたハンガリーの女流ヴァイオリニスト、シュテフィ・ゲイエルに捧げられたもので、抒情と情熱を兼ね備えたスイス・ロマン派の知られざる傑作です。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73
2. シェック:ヴァイオリン協奏曲変ロ長調 Op.21『幻想曲風』(幻想曲風協奏曲)


 カルロス・ジョンソン(ヴァイオリン:2)
 リューベック・フィルハーモニー管弦楽団
 ロマン・ブローリ=ザッハー(指揮)

 録音時期:2011年1月
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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