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ヘンゼルとグレ-テル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784787585882
ISBN 10 : 4787585886
Format
Books
Release Date
June/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

暗い森の奥深くの、ケーキとお砂糖でできた美しい家。迷子になって、おなかをすかせた子どもたちは、思わずおびき寄せられた…。アメリカ児童文学の俊英シンシア・ライラントによる「ヘンゼルとグレーテル」。

【著者紹介】
シンシア・ライラント : 絵本からヤング・アダルト向きの小説まで、100冊以上の作品を執筆してきたアメリカの児童文学の作家。『メイおばさんの庭』でニューベリー賞を受賞。A Fine White Dustでニューベリー賞の佳作となる。また2006年には『ヘンリーとマッジとひいおじいちゃん』で最初のセオドア・スース・ガイゼル賞を受賞した

ジェン・カラーチー : エイミー・クロウス・ローゼンサールの『まめぼうやのリトル・ピー』で絵本のイラストレーターとしてデビュー、高い評価を得た。ロードアイランド・デザインスクールを卒業後、本以外のさまざまな分野でもフリーランスのイラストレーター、デザイナーとして広く活躍している。現在は、シアトルに在住

水野るり子 : 東京大学文学部卒業。詩人。詩集『ヘンゼルとグレーテルの島』(第34回H氏賞)、『ラプンツェルの馬』、『クジラの耳かき』その他。現代詩人会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒラP@ehon.gohon

    「ヘンゼルとグレーテル」なら知ってるという人に、じっくりと味わって欲しい絵本です。 本筋は変わりませんが、少し大人を意識したアレンジの物語になっています。 人を勇気づけるような思いも入っています。 継母や魔女が、一見悪い人に見えないところには、現実感を感じました。 判断力と行動力のあるヘンゼルとグレーテルだから、活路を見出だせたのでしょうね。

  • 小夜風

    【図書館】オシャレな表紙だなって思って借りたのですが、違和感ありまくりの「ヘンゼルとグレーテル」でした。絵はオシャレなんですが、お菓子の家が無機質で全然美味しそうに見えません(苦笑)。お母さんが継母で、ふたりが捨てられた理由はふたりが大食いだから…というのも納得出来ませんでした。他にもたくさん細々と設定が変えられています。後で気がついたのですが「グリム」の文字がどこにもありません。ん?シンシア・ライラントさんの創作?

  • けいこん

     絵は雰囲気合うし、まあまあキレイだけど、お菓子の家がお菓子にみえない。。さらに文章がかなりダメ。まま母が2人を邪魔にする描写とかもイマイチ。魔女の恐ろしさも微妙、で、グレーテル人殺しじゃん。てな感想に。

  • ととろ

    本が大きいので、絵が主役かな、という感じ。お菓子の家を見つけるところは文章もありません。

  • Q*きゅうのすけ

    三男(小2)と一緒に読みました。このヘンゼルとグレーテルは大人向けかな?三男「このお菓子の家あんまり美味しそうじゃないね」と…(^_^;)

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