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クローム襲撃

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784150107178
ISBN 10 : 4150107173
Format
Books
Publisher
Release Date
May/1987
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 猿吉君

    全く古さを感じないサイバーパンク小説の最高峰、クールで少々悪い人達が電脳世界で活躍します。@とはいえその独特な文体に慣れてないと苦戦、私はニューロマンサーを最初に読んだので割とすんなり入れましたがそれでも読むのにえらい時間かかりました。。A記憶屋ジョニーとクローム襲撃がやはり突き抜けて面白い、ジャックインしてなんぼですからねえサイバーパンクは。B宇宙ステーションの老人の結末にほっこり。 点数85/100→ちょっと意味わからない作品もありつつもまた再読したいなあと思わせる世界観は流石でした。

  • 藤月はな(灯れ松明の火)

    短編なので強い酒のようにエッジが効いているのにドライ。特に黒丸尚氏の翻訳はストイックな自省と思考と感情で動く自己を離れた視点から見ているような「自己」の表現の仕方は上手過ぎます。現実に寄り添う破滅を超えた先への予感に慄然とさせられた「ガーンズバック連続体」、ドライなロマンシズムが漂う「ニュー・ローズ・ホテル」と屑なりの矜恃と正義に対する無常観を描く「ドッグファイト」がお気に入り。

  • ちぃ

    バーナード嬢曰く。の神林しおりがSFファンはSFを「実はみんな結構よくわからないで読んでいる」と言っていたような気がするけれど実にそうだと思う(笑)独特の世界観になれるのに時間がかかりなんとなく話が見えてきて面白くなってきたのはラスト3作ほどから(;´・ω・)でもなんでだろう、結構雰囲気だけで楽しめちゃうんだよな、、『ニューロマンサー』に繋がる話があったり、攻殻機動隊を彷彿させる話があったりでとりあえず満足。でも再読必死だな><本作、ニューロマンサーと来たら次ギブスン作品なに読んだらいいでしょう??

  • 里愛乍

    ギブスンの短篇集。もっとも読みたかった「記憶屋ジョニイ」が読めて満足。やっぱりモリイさんはどんな時もいつでもカッコいいですねえ。それとハードボイルドタッチの「ニュー・ローズ・ホテル」何だか昭和のかほりが漂っていてお気に入りです。スターリングによる「序文」も激しく同意で面白かったです。私がこれまでSFというジャンルが苦手だったのはこれなんだ!偏見はほんと自分の人生を損にする。ギブスンという作家との出会いに感謝です。

  • k16

    20120822読了。 「ニューロマンサー」のサイドストリー的な短編集。 表題作なんかはそのまま。 個人的には共作ものが読みやすかった。

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