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SHM-CD

Shiawase No Kane Ga Narihibiki Boku Ha Tada Kanashii Furi Wo Suru

Blankey Jet City

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
TOCT95016
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SHM-CD

Product Description

BLANKEY JET CITYの解散から8年。いまだ大きな影響力を誇る彼等の色あせぬ伝説と軌跡を発信していく企画。

シリーズリリース第1弾、初回限定盤では「SHM-CD」「紙ジャケ」仕様によりオリジナルアルバムを再発。

土屋昌巳プロデュースが続く中で、ホーンセクション(タワー・オブ・パワー)や鍵盤の導入など、サウンド的に幅を広げた意欲作。独特な比喩表現などブランキー・ワールドは控えめで、写実的で味わい深い歌詞が心に染みる。シングル「青い花」「風になるまで」収録。

Track List   

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Comprehensive Evaluation

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ブランキーファンの間ではどちらかといえば...

投稿日:2012/07/12 (木)

ブランキーファンの間ではどちらかといえば評価は低い様だし女装ジャケットというだけでも他のアルバムと比べ異色さはあるけれど前作のメタルムーンに通じるジャズテイストや文学的な印象、そして更に音に幅の広さを増した様に思う。アルバムタイトル、収録楽曲タイトル全てが日本語でパッケージされており、日本語ではロックが出来ないのが嘘だとはっきりと確信する。そして、おそらくロックンロールやパンキッシュな音を期待すると肩透かしをくらった状態に感じるかもしれないけどかなりの名作ではないかと今更ながらに思う。そもそもロックもジャンルを確立する以前にブルースやジャズ等ルーツミュージックが混ざり合い誕生している。一見ロック色が薄く感じるこのアルバムもblankey jet cityというバンドにとって必然の様に感じる。 タワーオブパワーやリトルフィートのメンバー参加というだけでも熱心な音楽ファンは一聴の価値有り。特に個人的に興奮したのがリトルフィートのビルペイン、サムクレイトンの参加。ブランキーの音楽にはアヴァンギャルドな香りも感じるけれど、リトルフィートの初期メンバーのローウェルジョージ、ロイエストラーダはザッパのマザーズオブインベンションのメンバーでそのリトルフィート結成当時からメンバーであるビルペインがこのアルバムで参加しているという事に何とも感慨深いものを個人的に感じた。このアルバムを聴けば単なる不良っぽいイメージで語られる存在ではない事に気づくはず。色んな音が鳴っている音楽的な面白さがあるバンド。それがblankey jet cityだと思う。

toft さん | 兵庫県 | 不明

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ブランキーファンの間ではどちらかといえば...

投稿日:2012/07/10 (火)

ブランキーファンの間ではどちらかといえば評価は低い様だし 女装ジャケットというだけでも他のアルバムと比べ異色さはあるけれど 前作のメタルムーンに通じるジャズテイストや文学的な印象、そして更に音に幅の広さを増した様に思う。 アルバムタイトル、収録楽曲タイトル全てが日本語でパッケージされており、日本語ではロックが出来ないのが嘘だとはっきりと確信する。 そして、おそらくロックンロールやパンキッシュな音を期待すると肩透かしをくらった状態に感じるかもしれないけどかなりの名作ではないかと今更ながらに思う。そもそもロックもジャンルを確立する以前にブルースやジャズ等ルーツミュージックが混ざり合い誕生している。 一見ロック色が薄く感じるこのアルバムもblankey jet cityというバンドにとって必然の様に感じる。 タワーオブパワーやリトルフィートのメンバー参加というだけでも 熱心な音楽ファンは一聴の価値有り。 特に個人的に興奮したのがリトルフィートのビルペイン、サムクレイトンの参加。 ブランキーの音楽にはアヴァンギャルドな香りも感じるけれど、リトルフィートの初期メンバーのローウェルジョージ、ロイエストラーダはザッパのマザーズオブインベンションのメンバーでそのリトルフィート結成当時からメンバーであるビルペインがこのアルバムで参加しているという事に何とも感慨深いものを個人的に感じた。 このアルバムを聴けば単なる不良っぽいイメージで語られる存在ではない事に気づくはず。 色んな音が鳴っている音楽的な面白さがあるバンド。 それがblankey jet cityだと思う。

toft さん | 兵庫県 | 不明

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当時、CB Jim、鉄の月の流れで聴いたので失...

投稿日:2009/07/06 (月)

当時、CB Jim、鉄の月の流れで聴いたので失速感を感じたが、今改めて聴くとそれぞれの曲の完成度も高く、名作「SKUNK」前夜のヒリヒリした感じが伝わってくる良作と再認識。

鳴門の海賊 さん | 徳島県 | 不明

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