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6 Cello Suites : Miklos Perenyi(Vc)(2019)(2CD)

Bach (1685-1750)

User Review :5.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
HCD32834
Number of Discs
:
2
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


大注目盤。満を持してついに再録音が実現!
巨匠ペレーニ、バッハの無伴奏チェロ組曲全曲を約40年ぶりにセッション録音!


1948年ブダペストに生まれた巨匠ミクローシュ・ペレーニ。1978年に初来日を果たして以来、度々来日している現代最高のチェリストの1人です。日本にも熱狂的なファンも多く、これまで各地でのリサイタルのほか、NHK交響楽団、札幌交響楽団、早稲田大学交響楽団等との共演を果たしており、その温かい音楽は多くのファンを虜にしています。そのペレーニがついにバッハの無伴奏チェロ組曲全曲を再録音しました!
 ペレーニといえば自身の芸術、ことに録音に対しては厳しい姿勢でも知られております。特にバッハの無伴奏全曲については並々ならぬ思いを持っております。1度目のセッション録音は当時33歳だった1981年に実現しました。その録音は「HUNGAROTON」レーベルから1982年にLP(SLPX12270-2)でリリースされたものの、その後のCD化についてペレーニが決して首を縦に振らなかったため、最も重要な録音がディスコグラフィから長年空白という状態が続いてしまい、その録音は幻の名盤となってしまいました。その後、1996年にハンガリーのTV放送用に収録した映像のディスク化の話が持ち上がったのは今世紀に入ってからのこと。「HUNGAROTON」レーベルの粘り強い長年の交渉により2006年にDVD化(HDVD32421)に至りました。テレビ用の収録とはいえその貴重な映像は、DVDとしては異例の大ベストセラーとなりました(現在は廃盤です)。
 その後、2009年1月、ウィグモア・ホールにおけるライヴで組曲第3番(WIGMORE HALL LIVE)を、同年8月、ルガーノにおけるセッションで組曲第2番(ECM)をそれぞれ録音しておりますが、ディスクのリリースを目的として全6曲を揃えてのセッションは約40年ぶりの再録音となります。
 ペレーニの魅力といえば独自の音色と卓越したボウイング。このバッハでも実に流麗に描きます。一音一音丁寧にたっぷりとした演奏は第1番の前奏曲からペレーニが描くバッハの世界に聴き手を自然と没入させてしまう、一種の神がかった世界に誘います。
 録音は2019年6月、9月、12月にフンガロトン・スタジオにてセッション収録。録音当時71歳になるペレーニが満を持して完成させた大注目のバッハ演奏をご堪能ください!(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 BWV.1007-1012 全曲


Disc1(70:49)
● 第1番ト長調 BWV.1007(18:11)
● 第4番変ホ長調 BWV.1010(26:12)
● 第5番ハ短調 BWV.1011(26:15)

Disc2(73:56)
● 第2番ニ短調 BWV.1008(20:57)
● 第3番ハ長調 BWV.1009(22:02)
● 第6番ニ長調 BWV.1012(30:47)

 ミクローシュ・ペレーニ(チェロ)

 録音時期:2019年6月17-19日、9月16-18日、12月5-8日
 録音場所:ハンガリー、フンガロトン・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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是非多くの人に耳を傾けてほしい録音。でき...

投稿日:2021/01/21 (木)

是非多くの人に耳を傾けてほしい録音。できれば、いいオーディオ装置で少々大きめの音量で聴くのがお勧めです。ペレーニの完璧な技巧で展開されるバッハの音楽を堪能することができます。技巧というと何だかテクニカルな話、例えば左手の指が早く回るとか、音程が完璧だとか、そういうことにとらえられてしまうかもしませんが、ペレーニの技巧というのは、チェロが出すべき音(音色・音楽)を探求しつくしたもので、チェロに対する一つの究極の到達点という意味であり、その究極の技巧は、すなわちは究極の芸術ともいえるものなのです。 私は彼のライブは何度か聞いていますが、彼のチェロから発せられるなんとも言えない芳醇な音色に酔いしれました。この録音で、彼の美音に浸って打ち震えることの幸せを是非味わってほしいです。 演奏は極めて真っ当。奇を衒うところは全くありません。バッハの音楽は融通無碍ですから、どんなアプローチをしたってかまわないと思いますし、マット ハイモヴィッツのような演奏も私は大好きですが、この演奏では、ヨーロッパのゴチック建築の教会をゆっくり彷徨するような気持ちで音楽に浸ることができ、他に代えがたいものがあります。 バッハの無伴奏チェロ組曲というと、カザルスかフルニエかなどと言われていた時代から半世紀ほどがたち、その間に様々な演奏・録音が出てきましたが、この録音が出たことで当面はバッハの無伴奏はまずペレーニを聞け!ということになると思いますね。 ペレーニは、エンドピンを長く出し糸巻が頭の上にあるような独特な構え方をするチェリストですが、これはチェロのハイポジション(親指ポジション)を弾くには、非常に理にかなった構え方のように思います。この録音には、指板を叩く指の音も捉えていて、そんな構え方をするペレーニが軽々とチェロを操る様子を思い浮かべることもできますね。

ぼなぺてぃ さん | 神奈川県 | 不明

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 本物、または真実は虚飾を排したところに...

投稿日:2020/12/17 (木)

 本物、または真実は虚飾を排したところに存在する。ペレーニの当盤はまさにその一言に尽きると思う。私は正直いってチェロ演奏にも素人だが、この深みと軽みを併せ持った音色、ごく自然に発せられたような響きの清らかさ、包み込まれるような音楽の広がりには感動を通り越して、その音楽に浸ることしかできないでいる。  惹きこまれて感動する、または感心する演奏は多いが、感動を通り越してしまうような演奏はなかなか出会えない。ペレーニの当盤はその希少な体験ができるものとしてお勧めしたい。おそらくチェロに詳しい方、実際に演奏されている方ならばもっと多様な意見が出るのではないだろうか。このディスクをもっと多くの方に知ってもらうためにも、私のつたない感想なぞより、そういった方々にぜひレビューしていただきたい。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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Bach (1685-1750) Items Information

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