CD

partitas: Ashkenazy(P)

Bach (1685-1750)

User Review :5.0
(4)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCCD1267
Number of Discs
:
2
Label
:
Format
:
CD

Product Description

来日記念・日本先行発売
ヴラディーミル・アシュケナージ/J.S.バッハ:パルティータ全曲

2005年録音の《平均律クラヴィーア曲集》から5年、アシュケナージがついに《パルティータ》全曲を録音。指揮活動が多くなっているもののピアニストとしての人気は不動のものがあり、今回の《パルティータ》はファン待望のリリースといえるでしょう。(ユニバーサル)

【収録情報】
ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750):
CD1
1.パルティータ第1番変ロ長調BWV825
2.パルティータ第2番ハ短調BWV826
3.パルティータ第3番イ短調BWV827

CD2
1.パルティータ第4番ニ長調BWV828
2.パルティータ第5番ト長調BWV829
3.パルティータ第6番ホ短調BWV830

 ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
 録音時期:2009年2月16-18日
 録音場所:サフォーク、ポットン・ホール

Customer Reviews

Read all customer reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
レビューアー諸兄の評は実に的確で購入の参...

投稿日:2013/03/15 (金)

レビューアー諸兄の評は実に的確で購入の参考になる。新録のパルティータ全集を欲していたのだが、今回満足できる盤を手に入れることが出来た。グールド一色の私の耳には新鮮で極めて美しい演奏だ。すでに諸兄が指摘されているように、バッハの多様性を示す好例であると思う。実に良い。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

0
★
★
★
★
★
おたふくかぜさん、同感です。アシュケナー...

投稿日:2010/12/31 (金)

おたふくかぜさん、同感です。アシュケナージの音色に魅了されてベートーベンのピアノソナタ全集、モーツァルトやラフマニノフのピアノ協奏曲全集を中心に多様なものを聴きあさって来た。バッハはGグレングールドに尽きると思っていたのだが、ここに来て改めて聴いてみた。おっしゃる通り、「きれいです」の一言。見事である。アシュケナージの素晴らしさを痛感した次第である。今、バッハの作曲年代順にグレン・グールド、アシュケナージ、リヒテルと純に聴いている。バッハがこんなにも美しいものだったのか、と実感しながら至福の時間に浸っている。

moritan さん | 愛知県 | 不明

3
★
★
★
★
☆
アシュケナージの録音に説得力の浅薄な難癖...

投稿日:2010/08/09 (月)

アシュケナージの録音に説得力の浅薄な難癖をつけたがるチープなインテリにほとほと嫌気が差して、逆に購買意欲をそそられて聴きました。この歳までバッハを弾かなかっただけあって、ポリフォニックな音楽を「構築」するタイプでは、確かにない。例えばグールドのように対位法の効果を突き詰めるストイックな姿勢でもない。ごく乱暴に極言してしまえば「音色」という曖昧な感覚的なもので勝負する人だ。で、この演奏だが、ごくシンプルに「きれいでしょ?」と言われて「はい、きれいです」と言うしかない(苦笑)。それでも非難したい人はすればいいが、それは逆説的にバッハの多様性を否定することであり、とても虚しいだけです。

おたふくかぜ さん | 熊本県 | 不明

14

Recommend Items