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四つの署名

Arthur Conan Doylev

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784036522606
ISBN 10 : 4036522604
Format
Books
Publisher
Release Date
May/1998
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆき

    この事件については事件そのものよりも最初のホームズが注射器で腕に打ってるシーンだけやたらと覚えてまして、内容全然覚えてなかった!!!こんなのでしたねー。そういえば(笑)

  • ダリア

    以前、他の人のレビューでこの本をロマンス小説と書いてあった。読み直してその折は、うんうん確かにロマンス小説だ、と思ったが。今回、読み直してみるとそこまでもないかなーと思う。ロマンス小説といえば”ワトスン夫人と〜”の方が同じ事件を扱っていて、よりロマンスよりなので、印象が変わってしまったのかもしれない。長編の中では二作目だが、この本ではホームズの悪癖が冒頭と結末にある。今のご時世では煙草も非難を受けそうだが、薬に関しては問題だろうと思う。

  • かなで

    緋色よりもこっちの方が読みやすかったです。推理小説っていうより冒険小説って言ったほうがいい気もしますが・・・!でもわくわくして面白かったです。

  • みーたろう

    緋色の研究ほどではないが、おもしろい作品だった。ドラマとか他の小説とかでホームズがコカイン中毒だという話を聞いたことがあったが、本当だったんだね。びっくり。テムズ川の追走劇はハラハラドキドキする場面だが、今となっては様々な作品で似たようなシーンがある。この作品が元だったと思うと、やはりコナン・ドイルはすごい。ワトソン君がメアリーと結ばれるのは喜ばしいが、あの宝箱の中身がなくなっていたのは残念。

  • うぐいす

    出だしでクスリを打つのは衝撃を受けた。ホームズが犯人の逃走経路で悩んだところもハラハラして面白かった。そして変装の名人なことも追加されましたね。ワトソンにもばれないなんてすごい。最後に犯人を追いつめるシーンはカーチェイスならぬボートチェイス?迫力がある書き方が好きですね。犯人も自分の宝石を取られまいと抵抗するところも人間らしく好きです。好きなところが多いなw

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