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蟲師 外譚集 アフタヌーンkc

Anthology

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063880496
ISBN 10 : 4063880494
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    これも蟲師の話で、これは漆原さんではなくほかの作家さんたち5人による共作になっています。イメージ的には最初の作品が漆原さんに近い感じがしますが、そのほかの作品も時代などを変えて書かれているものもあったりで楽しめるものでした。

  • 眠る山猫屋

    芦奈野ひとしさん目当てで購入、もちろん蟲師が好きなんですが。芦名野さんはやっぱり芦名野さんらしい作品でした。他の作家さんたちは、僕がアフタヌーンを離れてからの方々が多く、新鮮ながら蟲師の世界観を巧みに踏襲されているように感じましたよ。こういうのも良いなぁ!と思わされる一冊でした。

  • gelatin

    ★★★★ 豪華メンバーによる蟲師アンソロ。芦奈野ひとしのが一番、本人の作風と蟲師の世界が境目無く融合していたように思う。お久しぶりの今井哲也『ぼくらのよあけ』は名作だったなぁと思いつつ。吉田基己は初読みなんだけど、蟲と戦わない感じとか鄙びたエロスとかが良い。この人の他のも読んでみよう。もちろん他お二方もきちんといい仕事してます。あの頃のアフタヌーンがお好きだった方、ぜひ。

  • 瀧ながれ

    あの、うつくしくて静かな世界を、ほかの作家さんがどんなふうに料理してくださるのだろうと、楽しみに読みました。一瞬だけギンコ(らしき人)が見えたのも嬉しかった。吉田基已氏の温泉宿と、豊田徹也氏の探偵物語が好きです。現代も、蟲はゆらふわと漂ってるのかなあ、わたしには見えない残念。

  • Shimaneko

    寡作な豊田徹也がお目当てだったものの、いずれ劣らぬナイスな競作。プロの二次創作アンソロなんて、ひとつ間違えたらキワモノ止まりというか企画倒れになりそうだけど、いいカンジに仕上がってるね。 ㊟ギンコは出てきません。

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