CD

24th Street Ny Duo (Featuring Will Lee)

Akira Jimbo

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
KICJ814
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

神保 彰×ウィル・リー
通算24作目、ソロ初のNY録音盤はウィル・リー(b)とのデュオ作品!


「2019年は自分にとっての還暦イヤー。いつもとは異なる冒険をしてみようとスタッフと相談する中で生まれたアイデアが、北米縦断レコーディングでした。西海岸では例年通りピアノトリオにゲストを迎えるフォーマット、対する東海岸ではベースとのデュオという、かなり実験的な試みにチャレンジしました。昨年10月にドラムクリニックで南米をツアーした後、一度日本に戻り、翌週にはアメリカ西海岸ロサンゼルスへ。重鎮エイブラハムラボリエルのベースにラッセルフェランテのピアノ、スムースジャズ界のスタートランぺッターであるリックブラウンをゲストに迎え、雲一つない真っ青な空を吹き渡る風のように自由で軽やかなサウンドのアルバムが出来上がりました。マスタリングの翌日にはニューヨークに飛び、ブルックリンのスタジオでウィルリーとのレコーディング。長年面識はありましたが、一緒に音を出すのは初めて。しかし息はぴったりです。なにしろ僕はブレッカーブラザースの初期のアルバムや、24丁目バンドのアナログ盤をすり切れるほど聴き込んだ世代なので。グルーヴを合い言葉に、シンプルながら骨太な作品に仕上がりました。順番としてはロサンゼルス盤の方が先に出来上がったのですが、24丁目バンドにちなんでニューヨーク盤を24枚目に、ロサンゼルス盤を25枚目としました。マニアの方なら、なるほどと納得のタイトルです。サウンドは極端に異なりますが、どちらも僕の音楽です。是非両作品ともお聴きいただけたら嬉しく思います。」〜神保 彰〜(メーカー資料より)


【24th Street NY Trio(24丁目 ニューヨーク デュオ)】
世界で最も人気のあるリズムセクションの一つが、Steve Gadd & Will Lee の組み合わせである事に異議を唱える人はいないでしょう。この2人の名演は数知れず。言葉で表すとすれば「しびれちまったな〜もう」という感じです。ですからWill Lee は長年一緒にやってみたかったミュージシャン。また夢が一つ叶ったスペシャルなレコーディングでした。人柄もお茶目で最高。グルーヴに特化した、自分の作品としては一風変わった10曲が収められています。

Groove Mission
デモを送った時に、ウィルがすごく気に入ってくれた曲です。シンプルなベースラインが曲のフック(胆)になっています。シンプルでいながらの存在感、彼の真骨頂が聴けます。最初のメロディーが下降すると、次が上行し、まるで会話をしているように聴こえます。

24th Street Blues
実際には25枚目のLA盤の方が先に出来上がっていたのですが、そもそもこのNY盤が24枚目になったのは、24丁目バンドのメンバーだったウィルをフィーチャーしたアルバムだからです。その世代の方はすぐに気がつかれたのではないでしょうか。70年代末、マンハッタンの24丁目に住んでいたミュージシャンが集まってジャムセッションを始めました。スタジオを借りるわけではなく、誰かのアパートに集まって。隣人はたまったものではなかったと思います。やめろという電話はひっきりなしにかかって来ましたが、おかまいなし。ワイルドな時代だったのですね。初代ベーシストは初期パットメセニーグループのマークイーガンだったそうです。80年にレコードデビューし、日本で爆発的人気になりました。僕がカシオペアでデビューした当時に憧れていた存在がウィルだったのです。24丁目をタイトルにした12小節のブルース進行で、ベースが主旋律でもあり、ルート(基音)でもありという、ドラムとのデュオでも成立する曲ですが、プログラミングのパーツを加えてカラフルに仕上げました。

Miles Away
アルバムで一番のポップなナンバー。とはいえベースもドラムも活躍します。ブラジルのパルチドアルトというリズムとファンクが合体した、いうなればパルチドファンク。僕の大好きなCTIサウンドにも繋がる雰囲気を持った曲です。

Bop Dance
アフリカンフィール満載のちょっとダークな雰囲気の曲。これも主旋律とルートをベース一本で演奏しています。数ヶ月前に送ったデモと譜面をiPadに取り込み、完璧に練習して来てくれました。楽勝で演奏していますが、実はすごく難しいんですよ。デュオでも成立しますが、プログラミングを加えて、より怪しい感じにアレンジしました。

Piece Of Cake
お茶の子さいさいというタイトルの意味に反して演奏するのは大変難しい曲。ベースパートはレンジが広い上にテンポも速いので大変です。セクションによって面白いエフェクトがかかっていますが、これも前もってこの曲にはこのエフェクト、あの曲にはあのエフェクトという感じで仕込んで来てくれました。「サウンドデザイン」という風にウィルは呼んでいました。

Take Seven
7連符をモチーフにしているので少し変わったリズムですが、ちゃんと4拍子です。メロディーも7連符なのでちょっと変です。タイトなリズムが心地よいジャンプナンバーです。ベースソロはしっかりサウンドデザインされています。

Down The Line
ポップなメロディーの乗ったグルーヴナンバー。ベースとドラムのみでアルバム全曲通すのは少々辛いと思い、聴きやすい曲も所々織り交ぜてあります。うねうねと動くウィルのベースラインが聴き所。ドラムも活躍します。ベースにはオクターヴァーがかかっており、1オクターヴ下の超低音が出ているので、うねうね感が増幅されています。

Key Lime
アルバムで最もラテン度の高い曲です。ベースラインがピアノのモントゥーノの役割を果たしているので忙しい事この上無し。ベースソロにはヴァイオリン的なサウンドデザインがされています。フェードアウトのつもりでしたが、自然にエンディングが出来ました。

Wow !
ワウワウというシンセの音からタイトルが付きました。なんと安直な。でもタイトルは勢いで付けるので、由来についてつっこまれると困る事もあります。ベースにかかっているエフェクトは当然ワウです。

Hang On !
アルバムの最後は16分音符のキメ満載のファンクナンバー。交通渋滞のように止まったり動いたりをくりかえすリズムですが、その中で生み出される躍動感が聴き所。デュオでも成り立つ曲ですが、プログラミングを交えて広がりを出しました。最後の打ちはなしでアルバムを聴き終えたら、次は25番街ロサンゼルストリオの軽やかなサウンドを是非楽しんでみて下さい。(以上、メーカー資料より)

Track List   

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