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池上彰のマンガでわかる経済学 2 ニュースがわかる

Akira Ikegami

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532357801
ISBN 10 : 4532357802
Format
Books
Release Date
July/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

母校の特別講義で経済学を学びはじめた、AI広告社入社2年目の安西啓太と中江このみ。経済のしくみを理解した二人は、その知識とコンビの良さで営業成績を順調に伸ばしていく。講義も後半に入り、日々のニュースで飛び交うデフレ、国債、円高、年金、産業空洞化など、いま私たちが直面する経済や社会の問題を、過去の経済政策や情勢を題材に学んでいく。そして最終講義のあと、啓太はこのみへの想いを打ち明けるのだが…。

目次 : 1 バブルへGO!―なぜバブルが生まれ、はじけたか?/ 2 円高と産業空洞化―日本に残るか海外に出るか/ 3 君は年金をもらえるか―消費税をどうする?/ 4 リーマン・ショックとは何だったのか?/ 5 日本はどうして豊かになれたのか?

【著者紹介】
池上彰 : ジャーナリスト。名城大学教授。東京工業大学特命教授。1950年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題を担当する。1994年から11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーになり、書籍やテレビ、選挙報道等でニュースをわかりやすく解説し、幅広い人気を得ている

北田瀧 : 2001年、第5回「そして文学賞」受賞で作家デビュー。マンガ原作多数。ミステリーやファンタジー系マンガのシナリオを得意とする。映画、テレビ、書籍、ゲーム制作など活動は多岐にわたる。ビジネス・学習マンガも多数、手がけている

松浦まどか : 1999年、ちばてつや賞優秀新人賞を受賞。別冊ヤングマガジン「ウッハ!ハーレム学生寮」でデビュー。エンタメにとどまらず、学習漫画等、数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なかしー

    図書館本。 ちょっと古めなので、もうちょっと新しいのを探そう。 バブル、リーマンショック、円の価値(プラザ合意、ブレトンウッズ、ニクソンショック)、戦後の日本

  • mintia

    プラザ合意以後の日本経済は分かっているつもりだったが、読んでみて新たな発見もあった。

  • ポップ430

    絵に惹かれて。それだけ。

  • ikedama99

    職場の図書館から借りた本。前巻の続きだが、今度は、時代の流れに沿うような形で、バブル、産業空洞化、年金のはなし、リーマンショック、日本の豊かさ・・などがテーマ。ニュースで知っていることを経済の視点でみることの大事さを感じた。やっぱり、ニュースは知る努力をしないと、深みが味わえないのかもと思った次第。知るアプローチの初手としてはいい本だと思う。

  • 舟華

    主にバブル以降の話。あとは戦後復興とか。漫画で分かりやすくかみ砕いているので、学生でもすらすらっと読めるんじゃないかな。補足説明の文章の部分を読まなくてもそんなに問題はない。経済の概要をちゃちゃっと知りたい方にはおススメ。 ◆1冊目からくるように図書館で予約していたけど、2冊目から来ちゃったので順番がずれた…けどそんなに影響なさそうな。

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