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牧師館の殺人 ミス・マ-プル最初の事件

Agatha Christie

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784036525201
ISBN 10 : 4036525204
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

イギリスの静かな村、セント・メアリ・ミードで殺人事件が。しかも現場は牧師館。殺されたのは、村中からきらわれている退役大佐だった。誰もが犯人の可能性がある…。ミス・マープルの、記念すべき長編初登場作品。

【著者紹介】
アガサ・クリスティ : 1890年イギリスのデヴォンシャー州に生まれる。1920年最初の推理小説『スタイルズ荘の怪事件』出版。1926年『アクロイド殺人事件』を発表、ミステリー作家としての確固たる地位をきずく。1976年没

茅野美ど里 : 1954年東京に生まれる。上智大学外国語学部英語科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • えめらるど

    庭いじりやバードウォッチングを兼ねつつ人間観察するマープルさん、記憶力もかなりいいと思います。 話が回りくどい登場人物や文章はやや疲れる。 他のマープル作品も読んでみよう🧶📚

  • カタコッタ

    再読。子どもも読める偕成社文庫で読んだ。なかなか洒落た分かりやすい翻訳で面白かった。ミスマープルは私を裏切らないんです。

  • ひつじ

    突然アガサ・クリスティが読みたくなって図書館へ。児童書しかなかったのでとりあえずこれを。昔の記憶でマープルさんは素敵おば様のイメージだったんですが、噂好きだったのね。でも賢いや。

  • 六畳リエ

    ドラマでも有名なミス・マープルシリーズ最初の事件です。小さな村で起きた殺人事件を、お婆ちゃんが身近な物事に例えて解決します。人物名や職業、様々な習慣になじみがないため、途中でワケわからなくなって、人物一覧表を作りながら頭から読み返しました。容疑者だけで7人、何度も出てくる人物が20人以上、噂にのぼる名前も含めるとおよそ40人。それだけの人の言動が、最終的にはパズルのようにピタリとはまるのですから恐るべし。面白かったです。

  • きあ

    マープルシリーズの初長編。どんでん返しが2転3転。さすがクリスティー。ポアロシリーズの躍動感はないがマープルシリーズの飄々とした雰囲気もいい。でもポアロシリーズと違ってマープルはあまり登場機会が無いのが残念。あと甥っ子が以前読んだ短編集と違い中々嫌味な感じだった。ポアロシリーズと違いワトソン役がいないから物足りない感はある。

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