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ISBN 10 : 4101346119
Content Description
下山事件では古畑鑑定を鵜呑み、全日空羽田沖墜落事故では山名説を盲信し、日露戦争を曲解する。「地上の楽園」キャンペーンに、美濃部都政の無策にも頬被り、自作自演の落書き珊瑚。慰安婦の捏造報道、福島作業員脱走の虚報。嘘がばれても御用学者で固めた第三者委員会で躱し、東大と白人に靡き、歴史を直視せず、国益毀損を励行する。そんな大新聞への熱いエールに満ちた人気コラム集。
目次 : 第1章 朝日の正しい読み方教えます(米国は「原爆で日本人虐殺」を誇りに思っている/ 朝日に載る「権威」はここまでウソだらけ ほか)/ 第2章 本当にズルい国を見分けるために(「8月9日」を米国人はどう思っているか?/ 安倍談話に噛みつく輩の本音 ほか)/ 第3章 朝日が書かない本当の歴史(京都に原爆が落ちなかった本当の理由/ 今こそ真珠湾攻撃から学ぶこと ほか)/ 第4章 お隣の国も相変わらずで…(日本人にあって韓国人に絶対ないもの/ 裁判所が認めた「米国の権威は他国の主権を超える」 ほか)/ 第5章 とかくこの世は嘘ばかり(フジモリ娘が大統領になれなかったのは/ 聞いた話だけで記事を書くとこうなる ほか)
【著者紹介】
高山正之 : 1942(昭和17)年生れ。ジャーナリスト。’65年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。’98(平成10)年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から’07年3月まで帝京大学教授。「週刊新潮」に連載中の「変見自在」は熱狂的ファンも多く、名物辛口コラムとして高い人気を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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投稿日:2021/02/27 (土)
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都人
読了日:2020/04/18
tnyak
読了日:2020/03/07
ペンポン
読了日:2020/11/05
でろり〜ん
読了日:2020/04/21
undine
読了日:2020/04/12
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