Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 眠る山猫屋

  読了日：2022/10/07

  ジジと邪眼を分離する事が真の解決となるのか？取り敢えずオカルンは邪眼に対抗するための修行にはいる。見開きを豪快に使ってのちゃぶ台返しは圧巻、と思ったら次話冒頭も見開き全開なのには笑った。流石の画力、巧いなぁ。そういや鬼頭家家長鬼頭ナキ、人間離れしてると思ったら、やっぱり人間じゃなかったのね。地底人か。そして恒例となった巻末のターボババアのミニエピソード。巻を経る毎に、ターボババアと星子ばあちゃんの好感度が爆上がり。

• カムイ

  読了日：2025/01/05

  ターボババーほんとはいいやつなんだなぁ[おまけ]

• こも　旧柏バカ一代

  読了日：2024/10/11

  ジジに取り憑いた邪視。水をかけたら邪視。お湯をかけたらジジになるようになってしまい、、って呪いの泉に落ちたかアレか？パンクロックなお祓いをしたらジジが邪視を殺したくないと懇願して不思議な共同生活が始まるが、星子の家は既にボロボロ。邪視は強力な妖怪で、気を抜けばすぐに暴れて周りを破壊してまくる。そんな不安定なジジを殴って止めるとオカルンが息巻くが、世の中そんな簡単に行かない。そんなオカルンにターボババアが修行をつけると言って来て、学校の音楽室で音楽家の霊(?)と戦闘をする。

• 神太郎

  読了日：2022/10/30

  緩急がホントうまいし、モンゴリアンワームを御神体にしてた家族はまさかの正体地底人とか胸熱！ジジの中に眠る邪視に悪戦苦闘する中の静から動のテンポ具合が凄く良い！醤油の一滴からの次の見開きドーンがホントギャグ（笑） 見開きの描き方がホント好き。強敵と好きな子のために特訓するのも少年マンガの王道よ！

• たまきら

  読了日：2025/05/27

  困った憑かれイケメンくんを制御するため、みんなで試行錯誤。まさか音楽室系のネタまでぶっこまれるとは思いませんでした、あはは。おかしいなあこのマンガのなんでもありなのにわかりやすい設定。中年世代も楽しめていいものですねえ。指揮者はバーンスタインかしら…いや、スピード狂ということはカラヤンか？鉄道好きはドヴォルザークでしょ、新世界。わはは。

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