Product Details
ISBN 10 : 4502324612
Content Description
グローバルで活躍するためには、相手との共通言語である英語の習得は必須です。しかし、英語だけでは十分ではありません。ビジネスはつまるところ数字です。企業のビジネスパフォーマンスを数字で表す英文決算書が読めることは、英語力と同じくらいマストです。英文決算書だからといって、身構える必要はありません。端から端まで読むのはナンセンスです。キーワードとなる英単語から、数字を拾えれば十分です。英単語はたった50個程度。そう思うとカンタンに思えてきませんか。
目次 : 1 英文決算書入門(英文決算書は難しくない/ 貸借対照表(BS)を見るポイント/ 損益計算書(PL)を見るポイント/ キャッシュフロー計算書(CFS)を見るポイント)/ 2 バフェット流英文決算書分析術(バフェット流英文決算書の読み方/ バフェット流収益性分析/ バフェット流効率性分析/ バフェット流安全性分析(ストック)/ バフェット流安全性分析(フロー))
【著者紹介】
齋藤浩史 : 上智大学博士号。イギリス・バーミンガム大学MBA修了。ゴールドマン・サックスやその他外資/日系投資銀行でヨーロッパ、中東、東南アジアを相手にした投資銀行ビジネスに携わる。現在、株式会社グローバルアップライズコンサルティング代表取締役社長として主にグローバルビジネス教育を中心にしたコンサルティング業務に従事。マサチューセッツ大学MBA講師、オールアバウト「ビジネス英語ライティング」専門ガイドを務めるほか、企業へのエリートビジネス英語ライティング・プレゼン研修、都内大学や資格学校での講義をおこなう
伊藤勝幸 : 米国公認会計士(U.S.CPA)、公認内部監査人(CIA)。千葉工業大学卒業後、アメリカ・シアトルの製造業に勤務。日本に帰国後、PwCあらた有限責任監査法人にて、金融機関に対する監査業務、アドバイザリー業務等に携わる。現在は、GALA(Global Accounting&finance Learning Association)代表として、会計、監査、ファイナンスの価値、楽しさを伝えるため、日本語と英語の両方を駆使して活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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